かなかなさん、こんにちは。大変前向きな考えをお持ちで、
頑張ってらっしゃるのですね。私はマリリンというものです。
実は今は吹奏楽から遠ざかること〜年というおばさんです。
・・・が、吹奏楽部には小学校4年生のときから高校3年生まで、
9年間在籍していたことがあり、お役に立てればと思ってカキコしてます。
私は小学校ではチューバを中高ではサックスを吹いていました。
朝練も9年間、毎日テスト期間以外は休まずおこなう厳しい部に
在籍していました。
そこでは、朝はもっぱら『基礎練習』や『曲の個人練習』でした。
教本なども使用したこともあります。が、とにかく一人で練習が基本でし
た。
小・中では毎朝1回ぐらいは合奏をしたこともありましたが、
時間が短かったこともあり(朝練時間は約1時間)
落ち着いて合奏という気持ちにはなれませんよ。
朝は体調にも個人差があって、なかなか『合奏』や『パート練習』には
向かないと思います。
また、逆に午後は『パート練習』や『合奏』の時間が多くて、
ゆっくり『個人練習』はできないのではないですか?
どのくらいの時間が朝練習に使えるのかはわかりませんが、
ロングトーンやタンギング、音あわせといった超基礎練習を
落ち着いて毎朝したことは私はとてもプラスになりましたし、
曲の練習もまずは各個人が完璧を目指して、それから合奏がありきのほう
が、より実りのある合奏になると思いました。
あまり参考になることはかけませんでしたが、自分たちにあった練習方法を
ぜひ見つけて、続けてください。
最後に付け加えるならば、朝練をすると遅刻は当然ありえませんし、
頭というか体というか脳が目覚める気がして、
1時間目からすっきりと授業を受けられたような記憶があります。
これは思わぬ副産物でした。