しもっぺさん
自分たちでは違うと思っていても、
よその学校の人が聞いたら似ているね、ということがあります。
どれくらいのレベルのことを言っているのか分かりませんが、
音色の統一なんて高度なことが中学生に必要でしょうか?
やるなら音程とリズムを徹底的に合わすことだと思いますが
如何でしょう。
パート練習のロングトーンで、頭が「本当に」揃いますか?
音程が揃い、「一本に」聞こえますか?
これができなければ、曲中で揃うハズがありません。
もっとも、中学生にはちと難しいとは思います。
しかし、これをやろうとすると、
相手の音を聞かざるを得ません(そうでないと自分がずれるから)
ので、耳の鍛錬になります。
音色の統一は、奏法が深く絡むと思いますので、難しいのでは?
音が飛ばないなら、やはり奏法絡みと見ますが如何でしょう?
むしろ、音色の違いを適材適所で生かす方が。