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205 purinさん
闇夜です。ご返事が遅れましてごめんなさい。
貴重な体験談ありがとうござごいました。
妻は今月からパートの仕事を見つけて働きだしています。
仕事をするのは私が言い出したわけでもなく、
知人からの紹介で働いてみると言って、自分でトントンと進めました。
ちょっと大変そうな顔をしていましたが、今週はちょっと慣れてきたとみえて、眈々と通っています。
当然、給与をもらうわけですので、酒気帯びで通勤する訳にはいきません。そのため、この暫しの間はアルコールには手をつけていません。
人は弱い者です。私も誰かに相談したいときもあります。新婚時代はちょっとした職場での出来事も話したように思いますが、最近では私の言い方も悪いのかもしれなせんけれど、会話が続かないのです。価値観の違いと、私自身妻との会話から逃げてしまっています。家に帰ってからも喧嘩してまで論争したくないですからね。
結婚する前は、妻は働いていました。結婚後、専業主婦となり、対人関係に気にしなくなると子供の事を中心に考えるようになり、私への視線はどうでもよくなってきたのでしょうね。子育てについても衝突する事が多くなり、そのうち口も利かなってしまいました。どれ一つとして好転する要素が無くなってしまったのでしょうね。
purinさんはどうであったかわかりませんが、価値観の違う夫婦はどちらかが我慢し、または譲歩しながら妥協して暮らしていかなければ一緒に生活できないように思います。恋愛期間は「あばたもえくぼ」かも知れませんが、20年近く一緒に生活していると、やっぱり痘痕はあばたです。相方がどれだけ相手の気持ちを察してくれて、どれだけそれに対して寛容のキャパシティーがあるかどうかだと思います。
僕が僕が、私は私ではいつまで経っても平行線だと思います。
purinさんの前のご主人はどのような方であったかわかりませんが、男は家族を養う責任があると考えてしまい、仕事を優先的にしてしまいます。バブルの全盛期は上手く回っていた事も今の不景気な社会ではストレスが多くなりますからね。時には、職場での板挟みで会社を放り投げてしまいたいと考えることも場合にはあったかも知れません。
いずれにしても、私の場合、息子2人いますから当面は自分なりに寛容のキャパシティーを最大限膨らませて、努力していくつもりです。
purinさんも、離婚されて自分の生活を取り戻したとのことですが、家族は家族です。お子様等の関係もあるのでしょうが、人生なるようになるさ「ケ・セラ・セラ」でしょうか。何事も前向きに考えてみようと思います。
纏まりのない話になりましたが、返事とさせて頂きます。
闇夜