>>183　うるるんさん

早速のアドバイスをありがとうございます。

administratorさんにすぐに動いてもらう事がなかなか難しく、
今朝レスを戴いてから今まで、他の方法にて対処すべく、かなりかなり試行錯誤したのですが、
万策尽き果てました。

そして…うるるんさんの仰られていたことはまったく正しく、
「ウイルスの検閲が終わっているのは七宝さんが使っている部分だけ」だったようです。
他のソフトでＰＣすべてをスキャンしたところ、
削除したはずの『TFTP976＆1236ファイルW32/Lovsan.worm』が発見されました。
administratorの制限付きでは、完全な駆除は難しかったようです。

administratorさんに委ねたいとは思いますが、
すみません…8/16今夜の午前０時には、どうしても間に合わないかもしれません。
でも、最終的にはWindowsUPDATEも含めて、
完全駆除作業にまで持って行くべく、働きかけますので。

『administrator』…事ある毎に行く手を阻む障害となっていますが、うーん…如何ともし難いんです。

>>183　すみません。　閲覧した人に誤解を招くといけないので補足を。

完全削除＆検知ができなかったのは『MCAFEE』が悪いのではなく、
administratorさんによって設定された『MCAFEE』の走査が、
このＰＣの一部分にしか及んでいないからでしょう。

手作業にて改めて使用した検知ソフトでは、すべてを検索しての結果でした。
そのあたりのセキュリティ設定に関しても、再考しなくちゃいけませんね。
（訂正:再考をお願いしてもらわなければ…ですね。）

>>183　うるるんさん

WindowsUPDATEを含むすべての作業を完了しました。
アドバイスをありがとうございました。

でも、今回のことでちょっと思ったんですけど、何故ウィルスはこうしてバラ撒かれるんでしょーね？
世間を騒がせた「ＭＳブラスト」。
『１６日から米マイクロソフトのサイトを攻撃するよう仕組まれていたが、
　同社はウイルス攻撃が標的のサイトに届かないようにする措置を講じた。
　このため、ウイルスによる一斉攻撃は回避されている模様。』
『同社は１４日夜、サイト攻撃の自動転送を停止するとともに、
　ＭＳブラストに組み込まれていたアドレスのサイトも削除。
　「ウイルスが当社のサーバーに被害を与えるようなことは起こっていない」（同広報担当）
　としている。』…とのことで、
このウィルスを作り出した人の目論見のひとつは、排除されたわけですよね？

マイクロソフト社への攻撃…簡単に成功するとは思えないんだけど、
でも、それを成し遂げることへの情熱で動いているんでしょうか。＜ウィルス作成者
つまりは愉快犯なのかもしれませんが、これだけのことができるんだったら、
クラッキング目的でなく、ハッカーとしての実力を持って仕事に臨めば、
大きな成功に繋がるやろうになぁーと、これは素人だから思えちゃうことなのかな。(^^ゞ

存在の危機に喘いだＭｙＰＣですが…、
取り敢えずは、セキュリティの向上とバージョンＵＰなるアイテムを手に入れました。

>>190　七宝さん
対処出来て良かったですね。

簡単に言ってしまえば「自己顕示欲」ですね。
世間を「あっ」と言わせる事が出来れば出来る程、満足出来ちゃう。
放火をする人とおんなじです。
ですが、大抵のウイルスがマイクロソフトが公表した問題点を基礎
に作られている為、週に一回程度のWindowsUpdate＋アンチウイルス
ソフトの導入で十分に対処出来ます。
良く「ウイルスはウイルスソフト会社が作っているんだ」などと言
う人がいますが、今回のように危険の高いウイルスは無償の対策ソ
フトが出たりするのを見てもそれは根拠のない嘘だという事がわか
ります。
いずれにしても「自分のパソコンは自分が守る」意識でいれば大丈
夫、という事だと思います。