皆さんコメントありがとうございます。
そるとです。
実はこの書き込みをしたのがちょうど去年ほどで、部長をしていました。今は部活から身を引いています(-。-

この書き込みの後なのですが、その子は間もなく辞めてしまいました。それだけでなく、後を追うかのように2人も辞めてしまったのです。しかもその時は大会を控えていたので、結果も1番悪かったです。まさにどん底に落とされた気分でした。勿論、部長だった私はその「3人が辞めた」というイメージを背負って行くことになり、他の部活の人からも、「最悪のチーム」「寄せ集め」等と囁やかれました。

そんなんじゃいけないと思い、まずは目標を一つに全員で定め、部活に
対する愛情を持つように心がけました。そして、誰一人欠けてはいけない最高のチームにしようと、全員の良さを引き出し、部活でそれが生かせるように努力しました。すると、皆が「このチームを変えたい」と思っていたことに気づき、全員で真っ直ぐ目標に向かえるようになりました。又、顧問の先生も、音楽や部活に対して真剣に向き合う人だったので、親身になって部員一人一人と向き合い、良さを引き出してくれました。気づけば、パート練や合奏が何より楽しい時間になっていました。

しかし新学期になって部活の顧問の先生が変わってしまいました。
それでも、皆の気持ちは揺らぐ事なく、又新しく来た顧問の先生も、部員一人一人に真剣に向き合う先生だったので、どこまでも頑張れました。

そしてその結果、コンクールで上位の大会に進むことができ、私の通う学校では開校初の出場という快挙を成し遂げることができました
これは私を含め部員の皆にとって大きな経験、財産になりました。
今では「最悪のチーム」「寄せ集め」なんて言葉は言われなくなりましたd(￣ ￣)

ですので、この経験を生かして次世代の皆さんにアドバイス(?)を。
どんなに落ちぶれても諦めないで仲間を信じればきっと道は開けます。
所詮は綺麗事ですが、自分で体験したので間違い無いと思います。
皆さん、コメント本当にありがとうございます*\(^o^)/*

長文失礼しました(-。-;