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2535横レスで、スミマセン。
アヒルさんは、すごくしっかりした考えをお持ちのなので、大変感心しまし
た。将来が凄く楽しみです。
ただ、もう少し自信を持たれた方が、飛躍できるのではと思い、老婆心なが
ら、コメントさせていただきました。
・良く鳴る楽器を、吹き続けることは、よいことですが、後輩がうまくなる
ためには、それを譲ってあげる。
・へんな癖がついている楽器を、積極的に吹き込んで、楽器が鳴るようにし
て戻してあげる。
先輩ならば、そういう心づかいも、ほしいですネ。
ラッカーや、メッキの厚さで、楽器ごとに「鳴り」が違うのは事実ですが、
楽器に頼ることなく、唇を効率的の振動させ楽器を吹いていれば、日本製の
楽器だったら、経験上、2〜3ヶ月もしないうちに、「鳴る」ようになって
くると思いますョ。
すべての楽器が鳴るようになれば、まだ入学していない後輩たちのために、
もなるのでは、ないでしょうか?
最後に、「リップスラー」の練習もいいのですが、「ベンド」という技術
もちょっと練習してみてください。トロンボーンのようなスライド楽器で
は、全く意味のないテクニックですが、唇だけを使って音程を半音下げるテ
クニックです。唇を上下方向に少し開き、左右方向を狭める、こんな方法で
音程を下げます。音域が低いところでは、簡単なのですが、チューニングの
B♭より高い音でやると、もの凄くいい勉強になりますョ。
勝手なことばかり書いて本当にゴメンなさい。
コメントを読んで、すっごく期待してしまったもので…。頑張ってください
ネ。