さとみ♪さん
先ず始めに
ネックと本体を分けて修理に出す・・・
普通はしませんよ・・というよりその状態で預かる楽器店がちょっと・・・
と僕は思います。
バリトンやバスサックス以外は構造上オクターブキーがネックのところにつ
いているのでバランスチェックのときに必要になります。
オクターブキーを押したときにソの所でオクターブキーの開く場所が変わり
ますよね。
そのバランスの確認やネック部の開きの確認をするために必要になるはずで
す。
その楽器屋さんはやらないのかな？
ユーザが申し出ないこと意外は対応しないとしたら寂しいですよね。
「ここもこのように処置したほうがより良くなるよ」とアドバイスくらいし
ても良いですよね・・・・？

さて本体にネックが入れにくくなってしまった・・・・
熱膨張で入らなくなる・・・そんな事はありませんよ。
通常の使用でそれほど熱く出来る分けないでしょ。

ジョイント部分に汚れがついていたりジョイントの変形が主な原因だと思い
ますよ。

まここさんも書かれていますが
ネックを違う楽器につけたら音程が・・・・
多少個体差が楽器には有りますから音程感が異なることはありますよね。
但し同じメーカーの同じグレードの楽器ならば殆ど問題は無いはずですよ。

>>519　町の楽器好きのオヤジさん、まここさん、お返事ありがとうございます。問題
の楽器を町の楽器好きのオヤジさんの言うとうり、ネックも一緒に修理に持
って行きました。すると、楽器屋さんの人に「これぐらいきついほうが良い」
と言われ、楽器屋さんはどこもいじっていないのにネックと本体は前より入
りやすくなっていました。いきなり入らなくなったものが自然と治るものな
のでしょうか??それからサックスにはスライドグリスを塗るのと塗らないの
ではどちらが良いのでしょうか??

>>524　さとみ♪さん
こんにちは。立て続けにまここです
楽器屋さんは本当に何もしてなかったんでしょうか、スライドグリスは塗る
塗らないの問題ではなく、きつくて入りづらいときに使うのが適切ですよ。
きつくないのに塗っててもかえって緩くなりやすく、吹いててぐらぐらしち
ゃいますよ。直ってよかったですね♪

>>525　まここさん、ありがとうございます。スライドグリスは塗った後にグリスが
残ってそこにホコリが溜まりそうなので、塗った時は最後に本体とネックに
残ったグリスを拭き取ろうと思います。楽器が治ったのでこれからは今まで
以上に大事に(可愛がって)使っていこうと思います♪

>>528　さとみ♪さん
はい、お役に立てて嬉しいです。これからは楽器を大切に使ってください
ねでもグリスはホコリがつくぐらい塗ってはいけませんよ。毎日塗って
もコルクとは違うので逆に緩くなってしまいます。気をつけてくださいね。

>>533　まここさん、いつもありがとうございますｍ(_ _)ｍグリスはキツイなと思う
時だけに使うようにします。分かりました♪気をつけます(∩_∩)