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1180こんにちは、はるさん。
楽しく投稿読まさせていただきました。5/100メールの件、その背景を
知らず、はるさんの言葉を悪用したようで、申し訳ありません。同じ結果で
も見方によっては異った結論がでるという例を探していた時、目の前にあっ
た文を勝手に拝借してしまいました。書き込んだ後、どっちの見方が楽しい
生き方だろうかと考えてみました。
枠・型について、わたしが考えていたニュアンスと受け取られたニュアンス
が少し異なうような感じがします。わたしにも枠・型があります。毎日順調
に暮らしていくのに、枠・型というのがずいぶん役立ちます。正直言って、
いくらかの偏見というのもあります。これらは、あくまでも自分のもので、
「他の人に押しつける」ものではないと思っています。たぶん「ハメル」と
いう言葉を使ったのが誤解を招いた原因かもしれません。「他の人
に。」ということを強調したかったのです。「丸の人」を「四角の型」
にハメようとする感じかな。はるさんの投稿を読んで、自分の理想の人を
額に入れて憧れを持つというような感じがしたのですが。それはいいの
ですが、対称になる人(特に、暖かい血の流れている人)を自分の理想の
(サイズ、形の決まった)枠・型にハメルのはどうかと思います。
あまり自分の期待に「こだわり」しすぎると、そういうおそれがあるのでは
ないかと思いました。「交流する中で枠・型を修正、幅広げていく」という
のはわたしの考えていた枠・型のニュアンスとは違います。わたしの定義か
ら言えば、「修正・幅広げ」というのは自分の枠・型にあまりこだわりのな
い人と思えます。
たぶん聞かれたことがあると思いますが、簡単な例を上げると、わたしはト
イレット・ペーパを上から巻きもどすようにしておくのが常識だと考えてい
ます。歯磨きのチューブは下から押し出すのが常識です。わたしの理想の人
はわたしの常識をちゃんと守ってくれますが、残念なことに、血がかよって
いる対称の人は、こんな事念においていません。こんな小さな事でも自分の
期待が満たされなければ、ストレスを感じます。はるさんがいう「幅を広げ
る」という対策は立派な自己ストレス管理法だと思います。自分の感情は自
分で管理するというやり方、歓迎します。
ところで、「まったく枠・型にはめて考えていない方は不気味。感情が
ない」という意味の理解に困っています。簡単な例で説明いただくと、助か
ります。