>>658　私の娘は、拒食症に罹り、一時体重が20Kg台にまで落ち込み、死んでしまう
と医者に言われました。　太ることへの恐怖から食べてはいけないと思い込
むトラウマがあり、数年たった今でも引きずっているところはありますが、
ほぼ抜け出ています。　解決策は、家族の説得でもなければ、他人からのア
ドバイスでもありませんでした。　アドバイスを受けているときはフンフン
と聞いてはいますが、結局食事は拒むという状態が続きました。　何がきっ
かけかといえば、本人の自覚でした。　食事は栄養、自分が自分として生き
ていくには、栄養が必要、栄養があれば、いろいろ面白いことが出来るとい
った連鎖的な発想を本人が自覚して始めてきっかけとなりました。

つまり、これを貴女に当てはめてみると、様々なケースが思い浮かぶと思い
ますが、あえて例を書かなかったのは、それらの連鎖的発想のケースを自分
で考え自分がしたいと思わなければ、結局は心の負担となったまま、やっぱ
り試したけれどうまく行かなかったという自己満足させるための理由付けを
してしまうだけで終わってしまうのです。

逆から見ると、男性とお付き合いしなければならないという理由があるのか
という疑問もあります。　いま少し心を大きく開いて、心がのびのびと過ご
せるような気持ちを持つことに専念し、男性問題は忘れてしまっては如何で
しょうか？　暫くして、考えなければならないときが来たときに、じっくり
と考えてみてはどうでしょうか？　　MM

>>659　MMさん、ありがとうございます。こんな質問に答えて下さって…。
娘さんも辛い時期を過ごされたのですね。現在は乗り越えつつあるようで、
意志の力の凄さを感じています。

何と言うのでしょうか、この年齢になると周囲からのプレッシャーも大きく
て、何だか自分が「男性を愛せない欠陥人間」のように思えてくるのです。
母に孫の顔を見せられない、男性を信じられない、人を愛する気持ちが解ら
ない…。
今の自分の生き方は嫌いじゃないんですが、その点においては自分が駄目な
人間なんじゃないか、と思えるのです。
好きな人が居ないので、お付き合いしたいとか結婚したいという気持ちはな
いんですけれど…。

もか

>>658
こんばんは。もかさん。（いま、夜中の３時過ぎてます）
春夏冬（アキが来ない・・）といいます。よろしくです。
特にアドバイスができるような、いい話などはできそうにもないのですが、
私が最近感じた人付き合いについて、ちょっとだけ、お話します。

私は現在、バイトで土日で、あるホテルの駐車場係をしています。始めてか
ら間もなく半年になります。今までそういう関係の職場にいた経験はありま
せん。接客業は初めてなんです。私は人見知りをするくせに他人と平気で気
軽に話せます。へんな性格だと自分で思っていました。

初対面の人と色々な話のきっかけを作ったりするのが面倒なタイプなので、
自分からは敢えて積極的に見知らぬ人とは話したくない・・と、考えるので
すが、その反面、今この人と何かを話しておかないと、いい話を聞き損ねる
かもしれないかも・・なんて、人見知りの話嫌い人間には考えられない発想
もしてしまうのです。

そんな私が、ホテルの駐車場で見知らぬ人と週末に出会いを重ねているうち
に気がついたことがあります。

到着したお客様の車のウィンドウ越しに「いらっしゃいませ」から始まる出
会い。無愛想な人もいれば、気さくに話しかけてくださる方もいらっしゃい
ますが、ほとんどの方は、「こいつに俺の車をまかせていいのか？どこに
停めさせるんだ？」の猜疑心の目で私を見つめます。

始めたばかりの頃は私も、お客様以上に、お客様の目の色を伺って、「私の
ことを不審に思ってはいないだろうか。どうやったらあの場所に停めさせ
ようか。」と、いろいろ疑い深い眼差しを送っていたに違いありません。
でも、そういうことを考えて相手と接しているうちは、お客様も最後まで打
ち解けてはくれないのが最近ようやくわかってきました。

相手のことを考えて先にいろいろ行動をするのではなく、相手が出てきたと
ころを受け止めたほうが楽に対応できることがわかってきたのです。

どういうこと？

つまり。このお客様は立体駐車場に停めてくれるか？平地に停めるか？と、
まず、相手の気持ちを少しは考えながら、、、私としては立体に停めてもら
いたいわけなので、「どうぞこちらへ、立体駐車場へご案内します」と先手
を打って言い切るわけですが、やはり、立体は嫌だと思っているひともい
るわけで、「平地はだめなの？」と言ってきます。平地に停めて欲しくない
から「立体」を案内しているわけで。

最初の頃は、その後も強引に立体へ誘導してお客様に嫌な顔をされたりなど
しました。その頃は私も「立体へ案内しているんだから、素直に係の言うこ
とを聞けばいいのに・・・ブツブツ」と、思いながら誘導していました。

でもこれは、お客様に無理やり好みじゃない駐車場へ案内しているわけで、
よき駐車場係ではないわけなのですね。お客様が自分から進んで立体へ入っ
ていただくようにすれば気分よくお泊りいただけるわけで・・・・。

そこで、私はある日、平地を半分だけコーンで仕切って入れないようにして
しまいました。そうすると空いてはいるけれど、何か事情があって仕切って
いるのだとお客様は勝手に理解してくれて、「あ、平地はもう一杯なんです
ね・・」と、残念そうにおっしゃりながら立体へ素直に入ってくださるので
す。

だましているわけではありません。同じ場所に停めていただくのにも、こち
らの工夫次第で相手は気分が良くなったり、不愉快になったりするのです。
私の気持ちを言葉ではなく、ちょっとした工夫で伝えているだけなのに、相
手はその工夫のおかげで、ほとんどが善意で受け取って進んで私の考えてい
るほうへ行ってくださいます。

こういう付き合い方は、ある意味姑息なのかもしれませんが、結果はいい方
向へ向かうのは事実です。

もかさんの男性不信とこの話とはさほど関係ないとは思いますが、つまりは
相手を猜疑心を待って見続ければ相手もこちらを最後まで信用してくれない
ということだと思うのです。男性について興味があるから恋愛がしたいのす
よね。それは男性が嫌いというわけではないのですよね。

だったら、男性を好きになりましょうよ。
子供の頃の嫌な過去を引きずって生きるのもあなたの人生です。
でもそんな人生のままじゃ嫌だからこういうところに相談しているんでし
ょ？
相談するということは自分を変えたいと思っているわけだから、変えればい
いんです。あなたの過去の記憶を誰も覗き見なんかできません。あなたがた
とえばいつかできるだろう素敵な彼に自分の過去の話したとしても、彼には
その過去はあなたの話でしか受け止めることができません。

相手にしてみればあなたの最大の過去のトラウマさえただのドラマだとしか
捉えられないのが現実です。だとしたらそんな過去など引きずったって意味
がありません。誰もあなたの身になって考えることなどできないのです。言
葉では「つらいよね」とか言ってくれるでしょうけれども、ホントにわかる
はずはないのです。

人間って、その人なりに、大なり小なりトラウマがあります。

男性との恋愛がしたいのならすればいいのです。
恋愛をどう捉えるかはあなた次第です。最終的に肉体的な関係が生まれるか
らトラウマなのですか？相手を好きになることと、肉体関係は最初からは結
びつかないでしょう？

まず自分で男性と楽しく接点を持つ工夫をしましょうよ。

長くなりました。こんな一文であなたのトラウマが消えるはずもないのはよ
くわかりますが、男性不信なら、解消してあげられると思うから、何でも聞
いてください。男の事は男が一番知っているから。

そんなわけなので、またよろしかったら色々聞いてください。

>>658
もかさんの気持ちが凄く分かります。
私はもう少し年齢は低かったんですが、理解した年齢になった時に
自分の体が汚らわしいと思ったほどです。
今は体を求めること無いですが、一緒に暮らしてるんで
今でも少し腕が当たるだけで、嫌ですがね。
それに加えて、イジメもあったん子供の頃なんかボロボロでした。
信じてもらわなくても、母親に言った勇気は凄い事だと思います。
私はイジメの事しか言えなかったし、解決もなかったですから・・・。

私も真剣な交際はしたことないです。
この人ならって思い、話そうと思ってもその前に別れたりで
上手くいかなかったです。

今、メル友の人に私に好意をもってる人がいます。
私よりも１０歳上の独身です。
顔も可愛くないし、綺麗でもないし体系も太ってるので、その事も含めて
話したら、「そんなことは会って見ないと分からないし、外見だけでは決め
られないし、過去の事よりも今の私が良い」って言ってくれました。
遠距離なんで簡単に会えないけど、こういう人もいてるんだって初めて知り
ました。
付き合うかは、何度か会わないと分からないけど
何度もメールや電話で話したりして、直感でこの人ならって思ったんで
私も告白出来たんだと思います。
過去の事を言った事で、私は少しですが気持ちが軽くなりました。
実際に体の関係になれば、愛があれば受け入れれると思います。

たまたまメルトモでしたが、きっともかさん自信を受け入れてくれる人が
現れると思います。
重たく感じる事もあると思います。
そういうのも含めて、受け入れてくれる人がいてるはずです。
直感でこの人ならってあると思います。

アドバイスになったかどうか分からないけど、私も過去に囚われずに
踏ん張って頑張ってます。
ダイエットもそうですし、仕事も店移転でやめて仕事探しも頑張ってるし、
恋愛も頑張って真剣な交際出来るようにしようと思ってます。
縁って何処にあるか分からない物ですからね。