ライムさん
こんばんは。
楽器の管の抜きさしは季節によって変わってしまいますね。
私はアルトサックスとバスクラをやっているのでもしかしたらピッコロとは
別かも知れませんが意見を書き残しておきます。
ある本で、サックスのことなんですがこんなことが書いてありました。
チューニングの音を定めたら、そこ(コルク)に印をつけておく、と。
つまり、本来なら管を出し入れするたびにチューニングはしないということ
ですね。
これはあくまでもサックス、しかも恐らくプロのすることです。
しかしピッコロでもメーカーにも奏者にとっても高音・低音の癖があると思
います。
具体的に単位や数字は言えるものではありません。
低いのなら管に息を入れて温めましょう。(それ以上入れれないのなら)
夏は仕方ありません。
が、日常からずっと、口をゆるめて常に音を低くする癖をつければ
夏の音あわせもパスできるかも知れませんね。