僕は中三で引退するまではTb吹きでした。
部員のまとめ方はよくわからないのでパスで。
え〜まずは大きい音の出し方なのですが
僕が中二の時までの部活の顧問がバリバリ現役のバスTb吹きでその顧問か
らよく言われたのは「でかくて良い音を出すためには息を沢山出すのではな
く1回で肺一杯息を吸え」とのことでした。
大きい音を出すためには、しっかり息を吸って、しっかりお腹で支えられた
太い息をはくこと。そして、何より自身を持って音を出すことです。
さて、新曲の楽譜の読み方ですが
僕はまずその曲のテンポや調号の位置等を確認→臨時記号のチェック→その
曲の難しそうだったり必ず引っかかりそうなフレーズやパッセージを練習。
このとき、(ホントはダメだと思いますがメトロノームを宛にせず)何とな
く理解できるまで永遠とそこを吹きます→譜読みの最後(僕なりの)に他の
フレーズやパッセージを練習します。
その後、音程が気になる所は音程を気にして吹く。
つまりはメトロノームやテンポを気にせずとにかくリズムを正確に把握する
逆を言うと把握するまで永遠と同じ所吹き続けます。
だからは音程二の次です。
(そのため、他のパートから音程が悪いと苦情が来ることが多いのです)