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2282こんにちは。
私は今年から吹奏楽でトランペットをはじめました
トランペットは難しい楽器ですよね。息を雑にいれると雑な汚い音しかでないし、なかなかきれいな音までの道は過酷です・・・私も今、音が雑になってしまうことにとても悩んでいます。そこで先生に言われたのは、「どんな音を出したいかのイメージが大事」です。息をいっぱい入れても、大きい音が鳴るだけですし、きれいにしようと丁寧に弱めに入れると音がならない。ある程度息を入れて、アンブシュアを丁寧に作り、イメージを持つことが大事だと思います。あとは、うまい人の演奏を聞いて学ぶのも大事です。私が最近きれいだなぁ、と思ったトランペットは、吉野彰さんがノーベル化学賞をとったときの表彰式の、吉野さんが賞状を授与された瞬間のトランペット2本の演奏です。とてもきれいなので、皆さんもぜひ聞いてみてください。高音でも中低音でも、アンブシュアを丁寧に作って、息を少し調整することいいと思います。高音はアンブシュアが中低音よりも息の出せるところが小さいので、多めに息を入れてみるといいでしょう。
おたがい、きれいなトランペットにするために、頑張っていきましょうね!