ぷりんさん。お久しぶりです。

ロングトーンはアンブシュァの固定と息の使い方の練習に有効です。
ただし、長く吹きすぎて疲れた状態でロングトーンをすると
アンブシュァがくずれたりするので逆効果です。
ウォームアップで口をほぐす時に位置を確かめながらバテない程度に
やるのがベストだと思います。

高音の出し方は、息のスピードを速くして唇を締めるのが基本なのですが
息の出し方は、風船を膨らますときに似てるかもしれませんね。
アパチュアは、ストローをくわえてみると分かり易いかもしれません。
細いストローが高い音、太いストローが低い音のイメージです。

風船に太さの違うストローを付けて息を出す練習をやってみると
結構良いかもしれませんね。

>>1187　４さまさん
お返事おくれてすいません
アドバイスありがとうございます
１回口が安定してしばらくたつと口の位置がよくわからなくなったりするの
がたびたびあるのですが、それは練習不足なのですかね？

>>1191　ぷりんさん、こんにちは。

出来ない事があるのなら、練習不足と言えばそうなのでしょうけど
アンブシュアの場合は、がむしゃらに練習すれば良くなるというわけでは
ないと思います。

僕も口の位置がわからなくなって、アンブシュアが安定しない時期が
ありました。
僕の場合は、上唇をメインに使っていた時期にまったく安定しません
でした。
その後、下唇を意識して振るわせるようにしたら、次第に安定して
低音から高音までキレイに音が出せるようになり、バテにくくなりました。

正しいアンブシュアは人によって微妙に違いますし、アゴの出し方も
違ってきますが、あえてポイントを書きますと、
低音がキレイで、息を入れると低音から高音まで出せるポイント
でしょうかね。

難しいですけど、あせらず練習してください。

>>1192　４さまさん

すごく返事おくれてすいません。アドバイスありがとうございました
わかりました。いつも合奏の時とか高音とかが出なかったり口の位置が合わ
ないとあせってしまうので自信をつけてあせらずやってみようと思います。