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898 Mさん
リップスラーとは、たとえば、低いドとソを交互にドーソードーソードーな
ど四分音符でスラーで吹くことをいいます。
金管楽器にとって一番大切な練習だと私は思っているので、講師の先生や顧
問の先生に詳しくは聞いてくださいね言葉ではなかなかつたわりにくいの
で。
近くに楽器屋さんがあるなら、トランペットの教則本を見てみるとかしてみ
てください。
一応説明しますが、
楽に出る音域で ドーソードーソードー 四分音符で最後のドは4
拍伸ばす。
で半音さがって シーファー♯シーファ♯ーシーと同じように
同様に半音づつ下がって一番したのファ♯までをひとつとして練習してくだ
さい。
大切なことはスラーですが息の流れを意識してきれいに音がつながるように
ゆっくりから練習することです。
ソの音から初めてチューニングBbである上のドも含めて、 ソ ド(高い)
ソ ド(低い) ソ と スラーでつなげての練習などなど。
これを同様に半音づつ下げて吹いていくのです。
リップトリルはリップスラーがきれいにできるようになってきたら、 ソド
ソドなど二つの音を16分音符やもっと早いテンポなどで木管のトリルのよう
にスラーで吹くことをいいます。
これができればかなり唇の柔軟性が高まり自然と高い音が出ているはずで
す。
文章がまとまってなくてごめんなさいね。
伝わりにくいことですが、楽譜等見せれば一番よいのですが。
とにかくがんばってくださいね。
あせって力んでしまうのが一番だめですから。これは沢山初心者をみてきて
一番思ったことです。
高音はリラックスした状態で息のスピードを高めると自然とでるそのため
の練習がリップスラーですから