>>752
はじめまして。

ちゃんと拍をカウントしていますか？

イチ・ニイ・サン・・・
イチ・ト・ニイ・ト・サン・ト・・・
ワン・ツー・スリー・・・
ワン・アンド・ツー・アンド・・・

どんなやり方でもかまいません。
拍をしっかりカウントしてください。

自分は打楽器をはじめて３０年以上ですが、いまでも基礎練の時は
でっかい声で「いち・とお・にい・とお・・・」とやっていますよ。
バカみたいに

ただメトロノームに手を合わせているだけでは音は合いません。
音を出す前の予動のタイミングで出てくる音は決まります。

打楽器は管楽器と違い「ブレス」がありません。ブレスすると息を
吐き出さなくてはいけませんが、打楽器の場合、管楽器と違い実際に
出てくる音を息でコントロールするわけではありませんので、ブレス
した息のやり場に困るのです。

そこでカウントの重要性です。

例えばテンポ６０でひとつ打ちをやるとします。
まず、カウントです。
イチ・トオ・ニイ・トオ・サン・トオ・シイ・トオ
でいきましょう。
４拍の予備拍を取って打ち出します。

イチ・トオ・ニイ・トオ・サン・トオ・シイ・トオ
タン・タン・タン・・・

と言う事になりますが最後の「トオ」で右手を上げます。
そして振り上げはすべて「トオ」の部分で上げてください。
「タン・タン・タン・・・」と練習台を打ち始めても
クチのカウントは止めてはいけません。

みんなと練習するので声に出すと邪魔になるなら
心の中で「大声」を出してください。
キャンディさんに不足しているのは「ビート感、そして裏拍の意識」です。
「裏拍」があやふやなので、「表拍」、すなわち叩き出しが合わないので
す。

合奏中でも、特にバスドラムやシンバルなど予動のコントロールが
難しい楽器はこの「カウント」を行うことで大きな効果が得られます。

>>752
こんにちは

スティックワークの基本は「上げと下げが同じスピード」だと思います。

よく力任せに叩きつけてはいけないよ、と言ったりしますが、逆に大きな音
を怖がってスピードを殺す叩き方も、力が入っているということです。

裏拍をしっかり意識して、腕の重みだけでタイミングよく叩いてみてくださ
い。ひじは地面にまっすぐ落ちる感覚、手首は完全に脱力できていれば自然
にムチの如くしなります。そして上げと下げが同じスピードになる高さを探
していると、一番楽に叩けるストローク幅が自ずと分かるはずです。

このように演奏フォームを整えることで、頭ではなく体でテンポを維持でき
るようになりますよ。

それから、打面の高さもとても大切です。学校の机は低いかと思うので、ぜ
ひ少年ジャ○プを敷いてください。

>>753
ご丁寧な説明・アドバイスありがとうございます<(_ _*)>

拍をカウントしているかということですが、私は声に出すどころか心でもカ
ウントしていませんでした。
なのでこれからは声に出すのはいいのかわからないので、せめて心の中では
カウントするように気をつけます
コンクールでもシンバルがあり、細かく打つところがあるのですがそのとき
の予動ができなかったのでそんなときにもカウントできるようにがんばり
ます。

>>754
ご丁寧にありがとうございます

私は、「たたく前と後でスティックの高さが違う」と言われる事があったの
ですが、それは上げ下げのスピードが違うのと力が入ってたからなんです
ね。
脱力も、スティックのない状態ではできるのですがいざスティックを持つと
うまくできませんでした。
なのでこんどは上げ下げのスピードが同じになるように気をつけてみます
ジャ○プはあるかわからないですが、その方法はつかわせていただきます。

>>752
予動の形を確認するには大きな鏡などを前にして
練習みるといいと思いますよ(*´∇｀*)

俺の学校では家庭科の裁縫で使う部屋に大きな鏡があるので、
その前に練習台を置いて2人ずつ確認をしてます。

予動の形だけでなく、左右の高さなども見れて便利です。

>>752
息を合わせれば会わせられると思います。中にです

>>752
一人ずつテストしていって、できてないひとを直せば直ると思います。