>>
534私は高校卒業後すぐにアマチュアオーケストラ団体に入りましたが、オケは
吹奏楽に比べ遥かにテンポの緩急(アゴーギグ)が激しく、ブレス、正確に
は「他の楽器の呼吸を盗む」「周りに呼吸を合わせる」ことに慣れていなか
った私はアンサンブル能力の未熟さに相当苦悩しました。
部活と違い週一回の練習だったので、数年経った今やっと「聴いてあわせ
る」ことと「見てあわせる」ことの両立が出来るようになりました。そして
ようやくティンパニのあり方や重要性を本当の意味で理解し、「叩く」から
「演奏する」への壁に辿り付けたと思っています。
基礎練習ですが、
>リズム練習(四分音符、八分音符、三連譜、十六部音符、三連譜・・・)
ということですので、音符が切り替わるごとに他の子にパスするというのが
ゲーム感覚で楽しいと思います。円形になって、一人目が4分を4拍、2人
目が8分を8拍、、、という感じです。慣れてきたら一人飛ばしのパスや次
に叩く子を指名する、など緊張感があって楽しいのでは。
あとは個人練では音符が切り替わるごとにピアノからフォルテまでクレシ
ェンドしてみる、など難しいと思います。
スレ違いですが、皆さんシンバルはどのように持っているのでしょうか。
とても興味があります。
私はまず薬指と小指の根元で手革付け根を挟み、なるべく付け根近くにこ
の指がいるように気をつけながら残りの指で手革を握ります。シンバルに触
れているのは人差し指だけです。
パットはつけないです。私はパットをつけるとシンバル叩けなくなりま
す。