ガンバさん、こんにちは。
小学校から中学校くらいにかけて私の弟が鼻の穴を膨らませる・いじる、
目をグルっと一回転させるなどの行為を割と頻繁にしていたことが
ありました。ガンバさんのお子様と同じように、精神的圧迫を
感じたときに自覚症状なしでそれらの行為をしていました。
弟の場合には私の母親がそれにいち早く気づき、型にはまったことは
させず、自由にさせることを意識して接しているうちに症状は和らぎ、
今はそれらの症状は出なくなりました。
接し方のポイントとして、「こうしなさい」「こうしてはダメ」
というような強制をさせないということがあります。
あくまで例えですが、文字を書いたり箸を持ったりするのに
左利きから右利きに無理に矯正するとか、「宿題しなさい」とか
「ちゃんとした格好をしなさい」とか「この子が出来ているのに
なんであなたは出来ないの?」とか「お兄ちゃんなんだからしっかり
しなさい」などと言ってしまうと、症状が悪化する可能性が高いと
思われます。
推測で申し上げますが、お子様に対して家族の方全員が
そういった束縛するような言動をお取りにならなければ、
症状は徐々に改善していくかもしれません。
確実な方法としては、ガンバさんのおっしゃるとおり心療内科などで
相談なさると、より適切なアドバイスや処置をしていただけると
思いますよ。