comfortableさん

こんにちは。
私は大学で社会福祉学を学んでおります。
介護実習大変ですね。私も８月に知的障害者更生施設
にて約一ヶ月間実習を行なってきました。

介護福祉というとやはり高齢者に対する勉強などが
中心かもしれませんね。
初めて障害を持つ方に接するのは緊張すると思います。
でも同じ人間として接するならば特に構えなくても
いいのではないかと思います。
私の場合も知的に障害があるからといって特別扱いは
しません。当たり前ですよね。
でも苦手なことや困難なことに対しては援助します。
身体障害者の方の場合も同じ事で、実習の中でその人の
ニーズは何かを感じ取り、実際には働いているワーカー
のやることを見て実践する事が大切だと思います。

一番嫌悪感を与えるのはやはり差別的に見る目では
ないでしょうか？

あと、身体に障害のある方は知的障害も重複している場合
もあります。もし、不安を感じるのであれば実習前に
ボランティアなどを行なってみるのもいいかもしれませんね。

あまりよいアドバイスはできませんが、実習頑張ってください

>>59　KOUMI，Dさん

　お返事有難うございます(＾＾)。
　学校で学習する身体障害者は、『身体上の障害により長期にわたって日常生活、または社会生活に当相な制限を受けている１８歳以上の者で、身体障害者手帳を所有する者』というものぐらいです。
　私にとっては、『身体上の障害により長期にわたって日常生活、または社会生活に当相な制限を受けている』という文章に対して、どの程度ＡＤＬが低下しているのかなどは見えてきません。

　私が住んでいる町では知的障害者授産施設や、厚生施設がありますが、施設の知的障害を持つどの方も私たち健常者と比べて差は無いように思います。

　形態別や介護技術では『どんなにＡＤＬが低くてもＱＯＬは私たち健常者よりも高い』とも習っています。

　やっぱり実際に施設に行ってなじむのが一番なのかもしれません。貴重なご意見有難うございました。

　なるべく障害に意識せずcomfortable（気楽）にでもしっかりと実習頑張ってきます。

　

>>58
comfortableさん
はじめまして 私は途中身体障害で現在施設にて生活しております。脊髄の
障害でほとんどベット上で暮らしています。実習されるとの事ですがとにか
く明るく接して頂きたいと思います。様々な困難はあると思いますが笑顔に
救われる事が多々ありますから、是非無理のない程度で接してあげて下さ
い。