【考察】 この地図は50万年前の西日本の地形です。50万年前、瀬戸内海は存在せず、四国と本州および本州と九州は陸続きだったんですね。大阪や愛知は海の底、琵琶湖も海と繋がっていて湖ではなかったようです。現在、日本最大の湖は滋賀県の琵琶湖ですが、50万年前は今の瀬戸内海の位置にあったようです。
交通の便を考えるとこの形のほうが便利かも?
現在、瀬戸内海にかかっている橋(瀬戸内しまなみ海道・瀬戸大橋・鳴門大橋・明石海峡大橋)がある場所は、50万年前は元々陸続きだった場所です。これらの橋は全て、かつて陸続きだった浅い場所にかけられています。つまり、橋がかかる大まかな場所は50万年前から既に決まっていたということがこの地図から読み取れます。
浪漫です。今でもこの形のままだったとしたら、日本の歴史は大きく変わっていたでしょうね。
あなたならこの地図からどんなことを読み取り、どんな想像を膨らますことができるでしょう。
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