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273 さがさん
私も同じような病気です。
N○Kの健康番組のテキストに、「リラックスするには運動がいい」とアドバイスされて、ジョギングだかウォーキングだかを頑張ったら、それがかえってストレスになってしまった、という例が載っていました(やらなきゃ、やらなきゃ、って思っちゃう)
頑張りやさんだったのかな、その例の人。
リラックス法も、「やらなきゃ」じゃなくて「やりたいな」って思ったらやればいいし、「今日は気分が乗らないな」という日にはサボっちゃっていいんですよ、オリンピックに出るわけじゃないんだから。
私の場合、鬱がパニック障害を連れてきたんですが、この不安は普通の不安ではありません。健常の方には理解ができないと思います。
死ぬかと思います、マジで。どこにも体の異常がないと分かっていても、どうしようもありません。
鬱も同じようなものだと思います。
誰でもブルー入ることはあるでしょう。
でも、そういったレベルの憂鬱とは違うんですよね。
さがさんは、とても真面目できちんとした方のようにお見受けします。文章やレスのかえし方で、そう感じました。
部屋がゴミ箱になっても、たまにはいいじゃないですか。
私は片づけがキライなものですぐそういう状態になってしまいます。
ゴミはためないようにしてますが、読みかけの本、お菓子、その他が散乱。。「片付けられない女たち」=ADHDではなく、単にずぼらなだけなんですが^^;
頑張る必要はないし、できることだけやればいいんです。
人から大丈夫?って訊かれても、私の場合、なかなか理解してくれる人が少ないので(日に当たれば治るとか、人間性がおかしいからそうなるとか説教される)「まあまあですぅ」とか「ちょっと調子悪いですぅ」とごまかしてます。
そして、鬱病は、一歩間違えば死に至る病であることをお忘れなく。
回復期が一番危ないんです。できれば、カッターナイフ、頑丈な紐、先のとがった刃物などは持たないほうがいいと思います。
そして、自殺って、無残で迷惑でどうしようもない死に方です。
たとえ何もできないとしても、生きていたほうが迷惑ではありません。
友人が回復期に命を絶ちました。そのショックからまだ私は立ち直れずにいます。
回復期に入っても無理をせずに、そして、治っても再発防止のために、としばらく服薬をすすめられるかもしれませんが、がっかりしないで、治療に専念してくださいね。
異性のことは、縁のものです。相手の病気を知った上で結婚したカップルも知ってますし、あまり構えないで、楽にしていればいいのではないでしょうか?まだまだお若いし、これからですよ。
ただ、「だ〜れ〜か〜つきあってぇ〜」光線ビンビンだと引かれちゃいますよ、そのうち空から出会いが降ってくるさ、くらいの気持ちでいるといいと思います。病気を持っているさがさんじゃなくて、「さがさん自身(病気も含めて)」の魅力に魅かれる女性はきっといるはずです。ちょっと変な文章になっちゃった。
こっちも、焦らずにいきましょう。