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2 酔夢さんへ
学校が完全週休二日制になったこと・・・世の実情に併せてのことなんだと思うのだけど、
一学期が終わって夏休みに入った今、やっぱり問題点の方が多いよーな気がしちゃう。
例えば・・・。
「土曜日が休みだった週の平日にある,土曜日の授業を取り返さんがばかりの補習」
この傾向が、一層顕著になってしまって来ている。
夏休み約40日間・・・今年はこれをまるっきり与えてる学校が少ないとか。
わがJr.も、総合学習の補講とのことで何日間か登校しています。
しかもこれが強制ではない。
つまり学校側としては強制できないので、自由参加とゆーことで募ります。
当然、学習に対して関心の高い子、目をかけられる状況にある家庭の子どもは参加する。
でも、其処からはみ出しちゃった子は参加しない。
「授業時間内でおわらないとゆーことでしょう? その子はどーするん?」
・・・と、Jr.に尋ねましたが「知らん。」とひと言。
先生も個人的に電話をかけたり、プリントを配布したりと、
力を尽くされているよーですが掌握し切れないとゆーのが実情。
更には土曜日に両親共に勤めのある家庭の子どもは行き場がなく、
「ゆとり」となるはずの土曜日の休日は、
お稽古事や学外授業の時間(学習塾)へと割り当てられてゆく。
(Jr.のサッカーの試合が土曜日にメチャ入るよーになってしまった・・・。
土・日かけての遠征試合も増えたよなぁ。)(/ _ ; )
休みが増えての利点もあるのかもしれないけど、( ̄~ ̄;) ウーン今のところ思いつかないや。
f(^^;)ポリポリ
「多少なりとも,教育に関わることのある人間として」の酔夢さん・・・どーでっしゃろ?
そう。『ダーウィンの進化論』・・・私も教えるべきやと思います。