>>
80プルプルさん
最近、龍を見ました。
他にも見た方がいらっしゃるかと思いネットを検索していてこの掲示板を見
つけ書き込むことにいたしました。
このような雲を掴むような体験は本当に辛いものです。
長い間、友と思っていた人物であっても、この話をするとあからさまに耳を
塞いでしまったり嫌悪感をあらわにしたり、この話を真摯に受け止めてくれ
る人はほんの一握り。とても悲しくなってしまいます。
ですが、本当に大事な話ですので、やはり人に伝えなければなりません。
これをご覧になった方々が、少しでも真剣に事の重大さを考えていただけれ
ば幸いであります。
私が最初に龍を見たのは2012年9月3日です。
時間は、仕事を終え帰宅していたので夜の8時半から9時ぐらいだったかも
しれません。
申し遅れましたが、私は自分の会社を経営していて来年で50歳。
男性です。
幼少の頃から多くの不思議な体験はしていますが、それを妄信することも、
その手の情報誌や宗教団体などにも無縁で、しかし『何かしらの存在』とい
うものは自分の経験の中で確信していますので、これまで特に他人に話すこ
ともせず生きてきました。
しかし、今回の体験は。?
どうか聞いてやってください。
9月3日。
帰宅した私はいつものようにベランダに出てタバコを吸っていました。
私の住まいはマンションの5階。
5階とはいっても高台にあるのでしょうか?
約1キロ先の池袋駅周辺を眼下に、大きく広い空が180度望める眺望の良
い場所にあります。
雲一つない広い空と池袋の街灯りをみながらタバコを吸っていました。
見ると、左側の方に池袋のビル街と重なるように、地平線の彼方に帯状の雲
がありました。
その雲をみながらボーっとしていると、ベランダから500mほどの距離、
ちょうどウチと池袋駅の中ほど、仰角30度ほどの右側に雲が出来ていまし
た。
想像して頂ければ大きさが解ると思いますが、自分の肩幅をダ円にしたぐら
いの大きさに見える巨大な雲で、それが近所の低い空にわき上がっていま
す。
私の視野から考えるとサンシャインより低い位置に雲があります。
『へぇ、雲ってあっというまに出来るんだなぁ。しかも低いなぁ。』
と思う間もなく、それが一瞬にして、とっても、とっても巨大な龍になりま
した。
私は我が目を疑いました。
龍の形をした『雲』ではなく、生きて動いている白い龍です。
しかもその姿は、よく掛け軸などで見かけるあの龍まんまの姿です。
そもそも私は、『龍』というものの存在は否定しておりません。
よく『龍=想像上の生き物』であるということが文献等に書かれてあります
が、それにしては世界中いたるところに似たような形のものが記されてあり
ます。
言い伝えが世界中の各地域に広まったと考えるよりは、実際にそういうもの
が太古に存在していたと考える方が自然ではないでしょうか?
私個人としては、
『太古の昔には、シーラカンスのように少しは恐竜の生き残りがいて、
それを見た昔の人が書き記し、それが言い伝えとして伝承されたもの』
という認識でした。
龍は実際の生き物として確かに存在していたと。
まさか空に『掛け軸の龍』みたいなものは存在しないのだと。
ですから私は瞬間的に『この龍は自分の記憶の中から作り出されている幻影
で、何者かにその姿を見せられている』と思いました。
すると突然、龍は身体をくねらせながら私めがけて突進してきたのです。
『これは幻影に違いない』と自分に言い聞かせながらも、
『何者かが私の記憶の中のイメージを使って見せている。もしかしたら、
あの雲の中にはUFOがいて僕はさらわれてしまうのかもしれない』
という恐怖心も頭をよぎりました。
私の目の前、おそらく2〜300mほどの距離まで近づいた龍は、その大き
な両方の前足をグイ〜〜っと伸ばしながら胸を張り、東の方(左側)へ頭を
振りながら口を大きく開け空に吠えたのです。声は聞こえません。
そしてまた雲となって徐々に消えてゆきました。
何かを掴むような力強い4本の指がとても印象に残っています。
果たして、自分が見たこともないもの、信じていないものを、人間が想像の
産物として、または幻覚としてハッキリ見ることができるのでしょうか?
心理学者でもない私には全く理解ができません。
頭の大きさは、自分の肩幅と同じぐらいの広さで腕を真っ直ぐ前に伸ばした
大きさです。
そういう巨大な物が私の目の前300mほどの距離にいるのです。
想像していただけるとわかると思いますが、300mほどの距離で自分の肩
幅ぐらいの大きさで見えるということは、相当に巨大なものです。
しかし私はその夜見た物を、生まれて初めて見た『幻覚』として自分の記憶
箱の中にしまうことにいたしました。
う〜ん、ダメですね。
書くことが多すぎて伝えきれません。
このあと、翌日の9月4日(同じ4本爪の白龍)、そして9月8日(地平線
まで続く巨大で太い胴体を持ち、頭がたくさんある白龍)、翌週の12日と
13日、偶然に訪れることになった諏訪湖と戸隠神社奥社で衝撃の体験をし
たことなどいっぱいあるのですが、多忙につき今は時間が足りません。
朝になってしまいました。
申し訳ないのですが、続きはまた後日とさせていただきます。
しかしながら、この話は現在もまだ進行中であります。
今の私が考えなければならないこと、そしてやらなければならないお役目。
私の前に姿を見せた龍は、これらのことを私に告げ、そして私を支えるため
現れたのだと今は確信しております。
今の日本の危機と世界の危機。地球規模の危機。
阪神淡路の震災。
東北の震災。
そして福島原発の問題。
私が龍を見たことと、これらは決して無関係ではありません。
尻切れとんぼで申し訳ありませんが、これらのこと、皆さんも真剣に考え、
そして各自が調べて頂いて、現実の危機の警鐘を鳴らしていただけるように
願ってやみません。
そしてくれぐれも言っておきたいのですが、これらは決して安易に不安を煽
るたぐいの話ではありません。
私が啓示を受けたと言うことは、まだまだ希望があるに相違ありませんか
ら。
そしてどうか、特に福島の問題を皆さんも考えてみてください。
ここでこの話を見たということは決して偶然ではないことを想像してくださ
い。
それでは、また時間を作って続けさせていただきます。
長文、乱文、失礼いたしました。