実際にそう言う話、あるのですね。
僕は男性ですが店長や同僚(後輩おじさん)などにカッターナイフでからかわれたことがありました。そんな悪ノリはとても許せなかったのできっちりと1人には「刃物は人に向けてはダメです。僕だけでなくあなたも怪我をする可能性があるからです」と言う様に注意したところ、彼は「なんで?(けらけら
)」と理由を尋ねて来ました。刃物はむやみに人に向けてはいけないと言うことを学校などで教わらなかったのでしょうか?ととても疑問に思ったのです。もう1人店長に対しましてはこちらが気を少しでも許すと悪ノリするもので、何度かカッターを「おい!おい!」みたいに向けられたことがありました。こう言う方々にはダメなものはダメ、と言う言葉の意味が通じなく、言っても無駄で、ひるんではならないと思い、僕は彼を軽く微笑みながらしばらく静かに眺めスルーを決め込みます。しつこい様であれば、さりげなく話題を仕事の事に変えるのです。幼稚な挑発には反応してはならないとも聞いたことがあったので。効果があるのかたまたまか?そうすれば自然と向こうから身を引いてくれる気がしました。また身体に突きつけてくる様な事があったら僕は証拠を集めたり周りの信頼できる方々、などに相談して容赦なく反撃しようと決めてます。立場なんて関係ありません。刃物や暴言、舐めた態度しかコミュニケーションの取れない方々はもはや人間、社会人とみなさずそんな方々にどんな家庭、人生事情があろうと同情、同調をしてはならない。ただただこちらが感情的にならず、ペースに乗せられずにあくまでどっしりと落ち着き、見守るのです。僕が人間的に未熟だった頃もしくは現在も、器の広い方々にそうして暖かく見守ってくださったことが、とてもありがたく思うことがあるのです。そうは言っても調子の優れない時とかどうしてもあって、悪ノリを真に受けてしまう時もあります。そう言う時は自分を責めず、家族などに話をする様にしてます。あくまでその相手に怒って反抗してはなりません。相手の思うつぼです。後々自分が我に帰った時、惨めで恥ずかしくなるだけで良いことはひとつもありません。それよりも最低限の一般常識コミュニケーションをできない哀れなものたちには毅然とした態度で接して、後はほっておきましょう。僕は因果応報を信じているので、遅かれ早かれ何かしらの制裁が下るでしょう。僕自身にも因果応報、ある気がしてならないのです。命の危険を感じることが起こる以外の程度の低い悪ノリは許してあげて忘れて差し上げましょう。僕らには人生の時間が限られているのです、そんなふざけなさってるものらと戦ってる暇などないはずです。妬み、恨みに時間を割くよりも、まずは自分らが幸せになる方法を探求することに集中し続けるのです。とは言っても良くないことをされて憎む感情がわくのはしかたありません。その時はとことんまで憎んで恨み通して時が来たら忘れましょう。後は自分でその行いにけじめをつければ良いのです。コロナを含め、自然災害やら激動の時代な気がします。ですから人間関係に悩み苦しみ投げやりになったりせず、本来の自分を見失わず、抱えなくて良いはずのストレスを抱え込みすぎず、どうか皆様もご無事で、それぞれの感じる小さな幸せでも数多く巡りますように。どうも、長々とお邪魔いたしました。