まっちゃんさん
あれれ、こりゃ、困ったもんですね。
他のなにかハッピーな出来事だったらよかったのにね。
でもこればっかりはねえ。
旅客機で突っ込んで行った人達はきっとまっちゃんの誕生日だったって事は
知らなかったんだからしょうがないのかな?
知っていれば、別の日にしてくれたかな?
そりゃ無理だよね、だってあれだけの犠牲者が出るのを知っていての強行なんだからね。
人の命を余りにも軽視した行為だったけど、全世界を震撼させた出来事だったけど、
テロを受けたアメリカだけが被害者だったのかな?って考えると、ちょっと複雑に
思えてきてならないんだよね。
許されるような行為じゃないけど、見た通りだけの惨劇ではなっかたんじゃない
のかなって思えてならないんだけどね。
そうさせた、そんな風に仕向けてしまったのは、いったい誰だったんだろうね。
起こったテロは確かにまっちゃんの誕生日だったかもしれないけど、
こうなるようにしてしまった、させてしまった根源はもっともっと昔から始まって
いたんだからね。
一方だけを悪者にして良いのかなってちょっと思っちゃいましたね。
それを知らしめた出発点が、まっちゃんの誕生日だったのなら、
アメリカが行ってきた政治的な抑圧を、経済制裁を全世界に知らしめた日でも
あるんだよね。
まあもっとも、その反撃にどう出るのか、何時するのか、とか
悲しみが中心になってしまっていたけれどね。
そう言った意味では、あのテロは失敗だったんだろうね。
アメリカ側の犠牲者には本当に手向ける言葉も無いけど、
あのテロで全世界に何かを訴えようとしてた無念にもまた、掛ける言葉がないよね。
>そしてまた20代最後の私の誕生日がやってくる・・・<
そのどっしりとした風格のある構え、落ち着きのある母の余裕。
まっちゃん、いったい何回目の二十代最後の誕生日なのか読みきれない。
何回やってても良いけど、ちゃんとお子さんにもお祝いを言って貰えると嬉しいよね。
ケーキは独り占めしないように。