まっちゃんさんへ

こんばんわ　よしみです。

あの事件は衝撃的でしたね。リアルタイムの映像が送られて「まさか」マンハッタンのツインタワーが崩壊するとは思いませんでした。
湾岸戦争のときは作り物のようで「ああ、戦争してんだ」ぐらいにしか見えなかったんですけど、映画よりリアルで臨場感がありました。余りに大きな事件だと返ってピンと着ません。この事件のもうひとつ分りづらいのは、憎しみが見えてこないことです。確かに報復としてアフガンを攻撃（ビンラディン率いるアルカイダ）は起こり、アフガニスタンに民主?政権が誕生しました。いままたイラクをも攻撃しようとしています。この出来事は今世紀の歴史として永遠に残ることでしょう。

瓦礫となったセンタービルの下には、多くの方が行方不明者がでて、まだ遺体も分らない遺族がたくさんいるんじゃないですか?　

折角の２０代最後の誕生日も素直に祝えませんね。こうしたらどうでしょう。毎年　誕生日を「同時多発テロの慰霊の日」として粛々と過すんです。自分のお祝いされる分を人に分けてあげることをされるのは如何でしょうか?　具体的なことは、思い浮かびませんが、少しでも人の為に行動すると気持ちも晴れてくるんではないでしょうか?


しかし、全世界の人が凝視してても何も打つ手がなかったんでしょうか?　

>>9　よしみんみんへ。

>しかし、全世界の人が凝視してても何も打つ手がなかったんでしょうか？
確かに・・・見ている事しか出来ませんでしたね・・・。
悔しいですね・・・。

未だに解決していないこの事件・・・。
ビン・ラディンは今も生きているのかな・・・

自分の誕生日の過ごし方・・・少し考えてみようと思います。

まっちゃんさん

あれれ、こりゃ、困ったもんですね。
他のなにかハッピーな出来事だったらよかったのにね。
でもこればっかりはねえ。
旅客機で突っ込んで行った人達はきっとまっちゃんの誕生日だったって事は
知らなかったんだからしょうがないのかな？
知っていれば、別の日にしてくれたかな？
そりゃ無理だよね、だってあれだけの犠牲者が出るのを知っていての強行なんだからね。
人の命を余りにも軽視した行為だったけど、全世界を震撼させた出来事だったけど、
テロを受けたアメリカだけが被害者だったのかな？って考えると、ちょっと複雑に
思えてきてならないんだよね。
許されるような行為じゃないけど、見た通りだけの惨劇ではなっかたんじゃない
のかなって思えてならないんだけどね。
そうさせた、そんな風に仕向けてしまったのは、いったい誰だったんだろうね。
起こったテロは確かにまっちゃんの誕生日だったかもしれないけど、
こうなるようにしてしまった、させてしまった根源はもっともっと昔から始まって
いたんだからね。
一方だけを悪者にして良いのかなってちょっと思っちゃいましたね。

それを知らしめた出発点が、まっちゃんの誕生日だったのなら、
アメリカが行ってきた政治的な抑圧を、経済制裁を全世界に知らしめた日でも
あるんだよね。
まあもっとも、その反撃にどう出るのか、何時するのか、とか
悲しみが中心になってしまっていたけれどね。
そう言った意味では、あのテロは失敗だったんだろうね。
アメリカ側の犠牲者には本当に手向ける言葉も無いけど、
あのテロで全世界に何かを訴えようとしてた無念にもまた、掛ける言葉がないよね。

＞そしてまた２０代最後の私の誕生日がやってくる・・・＜
そのどっしりとした風格のある構え、落ち着きのある母の余裕。
まっちゃん、いったい何回目の二十代最後の誕生日なのか読みきれない。
何回やってても良いけど、ちゃんとお子さんにもお祝いを言って貰えると嬉しいよね。
ケーキは独り占めしないように。