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165明らかな警察主観の越権行為である事は間違いありません。
しかし合法とされてしまうのが現在の法令ではなく司法なのです。
そもそも市場で売られている誰もが購入する事が出来る注意書きなしの商品
を携帯していていきなりこれは軽犯罪法違反に当たるとされればたまりません。
警察に確認するととにかく軽犯罪法違反ですと言ってきたので催涙スプレー
は一般的に女性が痴漢撃退の為に携帯する物とたしかテレビでも紹介してい
た事があったはずですし、用途はどうしても携帯しなければならない形にな
り、まして簡単に市場で購入できるのですから。
許されてるのは警備保障など、現金輸送時などの携帯はOKだそうです。
しかしおかしすぎます。それとスタンガンも軽犯罪法違反だそうです。
私は女性に頼まれてインターネットで購入したこともあります。
と言うことで頭に来たのでかなりの女性もスタンガン、催涙スプレーを携帯
しているので明日から取り締まってくれと言いました。苦情が殺到するように。
そうでなければすぐに警察庁に言って経済産業相に製造メーカー、販売業者
に通達を出して大きな注意書きと特定の者にしか販売できない措置を取れと。
警察は黙っていました。自分たちの公務が私の指摘で理に合わないと気づい
たのでしょう。ただ「はい、はい」と不合理さに気づいたのでしょう。
過去の判例で有罪がありますがもそれは明らかに目的が違法であるのがある
程度分かる事例のはずです。
携帯が違法目的でない事が分かっていても警察の主観で違法にするケースが
非常に多いのです。刑法の解釈にほんの少しでも当てはめることが出来れば
すべてが違法となってしまうのが警察のやり方でもあると言えます。
警察のやり方は非常に汚いのです。市場販売と自分たちの取り締まりを全く
別で捉えているからです。
その商品の用途はどうしても軽犯罪法違反に当てはまってしまうと言うおか
しな市場と刑法の組み合わせになっており、これは税金、消費税、店の売り
上げ、所得税にすべて絡んだことなのです。とても卑怯なやり方なのです。
マリファナもそうですね。ネットオークションで種は合法と言うことで販売
されてますが観賞は少ししかできず何センチ以上になると逮捕されてしまい
ます。
おかしな仕組みです。
なのでとにかく販売中止にしろと、自分たちの補導、検挙率を上げる為の卑
怯なやり方をするなと抗議しておきました。
たぶん近々、法令が変わるか、販売に規制がかかるかもしれません。
逮捕されても不起訴になれば前科はつきません。警察止まりなので前科はつ
きません。
しかし指紋や顔写真を記録されたので警察のブラックリストです。