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スーパーでの物の並び順について

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記事 145 by
スーパーは、なんで1番はじめに野菜が置いてあるんですか?

学校の社会の授業で買い物名人になろうがあり、これが分からないんです。
To:yuyu

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2011年10月20日(木) 15時25分 1件目のコメント
コメント 146 by ぶんちゃん
>>2
 まだお若いのに良い質問ですね。感心しています。

 ぶんと申します。心理マーケティングについて少し勉強したことがあるの
でわかる範囲でお応えしたいと思います。

 さて、yuyuさんはマーケティングという言葉をご存知でしょうか?
マーケティングとは、商品を買ってくれるお客さんはどのような物を欲しが
っているのかとか、買い物をしているときにどんなことを考えているのかと
か、どのような道順でお店の中を歩き、どのような順番で商品を買い物カゴ
に入れているか、季節や時間帯によってどのような商品が売れているかなど
のデータを集めて、分析して最もお店の売上につながる方法を見つけ出した
り、将来の販売活動に役立てるように計画を立てたりする活動のことです。

 スーパーだけでなく、さまざまな会社が行っています。

 ちょっと難しいかもしれませんが、スーパーに並ぶ商品の順番も、この
マーケティング活動によって「最もお店がもうかるのは、この並べ方だ」と
いうものが見つかっているんです。何年もかけて集めたデータを分析してみ
つかった王道のような並べ方があります。

 yuyuさんは、一軒(けん)だけでなくいろんなスーパーに出かけると思いま
すが、どのスーパーでもだいたい同じような順番で並んでいませんか?

 まず、お店に入るとだいたい以下のように並んでいますよね?
 
 野菜や果物などの青果食品
 ↓
 豆腐、カマボコやチクワなどのねり物、生麺
 ↓
 魚介類(魚や貝)、精肉や肉の加工品
 ↓
 乳製品(牛乳やヨーグルト、チーズ、プリン)
 ↓
 お惣菜(調理されたおかず)、お弁当
 ↓
 パン

 少しぐらいの違いはあっても、だいたいこのように並んでいるスーパーが
多いのではないでしょうか。どうですか?

 スーパーで買い物をしている人の中で最も多いのは、主婦です。
yuyuさんからみたら、お母さん(ママ)です。

この主婦によって最も売れている売れ筋商品といえば、食事のメインディッ
シュとなる肉や魚です。食事のおかずとして肉や魚はどの家庭でも必ず出て
きますので、買い物に行くと必ず買います。

 この売れ筋商品である肉や魚は、必ずお店の一番奥に並んでいます。
なぜだと思いますか?
買物にくる客のほとんどが必ず買ってくれる肉や魚を一番奥に置いておけ
ば、かならずお店の中にある他の商品の売り場を通らないといけません。
そうすると、肉や魚を買うついでに他の商品も買ってくれることになりま
す。

 yuyuさんもお母さんと買物をするとき、大体店の入口から入って
先ほど書いた、野菜→豆腐、生麺→肉や魚→乳製品→惣菜→パンというよう
にコの字型の道順で歩いていませんか?裏口から入ったら逆になりますが。
これ、お店の人にうまいこと誘導(ゆうどう)されているんですね。

 このコの字型の道順には、あまり日持ちのしないものが並んでおり、
カップ麺(めん)や海苔(のり)、お菓子などの日持ちするものは、お店の真ん
中に並んでいます。まず必ずコの字型の道(メインストリート)に誘導して日
持ちのしないよく売れるものを忘れずに買ってもらって(売れ残るとお店も困
るので)、次にたまに買うお菓子などを買ってもらって、お店の中のすみから
すみまで歩いてもらえるように商品が並んでいるんです。

 そうやってお店側の思い通りにすみずみまで歩いてしまうと、ついつい無
駄なものまで買ってしまうのです。ちなみに、最初に買う物を決めてメモに
書いていく人は、あまり無駄遣いしないようです。

 ただ、このように並べているとお客さんも買物しやすいですし、あっちこ
っち歩き回らないですむので買物時間も短くなります。並び方がだいたい決
まっていると、初めて入ったスーパーであっても大体どこに何があるのかが
わかるので、お客さんも迷わずにすみます。だからあまり時間がかからない
のです。

毎日の食材の買い物は早く終わったほうがいいですからね。みんなが早く買
い物をしてくれるとお客さんの回転もよくなりレジの無駄がなくレジ渋滞に
なりにくくなります。ついでにお店側も売上げにつながって儲(もう)かると
いうわけです。

このように買物をするお客さんの気持ちを考えてくれているんですね。

 この買い物するお客さんの気持ちを考えるという発想から、野菜がなぜ
一番始めに置いているかにつながってくるんですね。果物も同じです。

 日本には、春夏秋冬という四季があります。野菜や果物には、この四季に
よって最もおいしく食べられる旬(しゅん)という時期があります。
たとえば、季節を感じさせるものとして、秋には栗(くり)やサツマイモ、
ブドウ、ナシなどが並んでいませんか?夏になれば、スイカやイチジクや
モモなどが並んでいます。これらは旬の時期に食べると最もおいしく
いただけます。これらを見ると季節感を感じます。ああ秋やなあとか夏に
なったなあなんて思うのです。

 今は温室、ビニルハウスなどで栽培されているので、多くの野菜や果物が
どの季節でも売られていますが、本来は季節特有のものが多いんです。
そんな中でも、季節限定でしかできない野菜や果物というものもあり、
それらは特に、季節のイメージを強く感じさせてくれます。色もカラフルな
のでお母さんはウキウキした気分になります。
 
 そんな季節感を感じてウキウキしていると、ついつい手がでてしまうのが
人間のさがというものです。なんとなく買いたくなってくるんです。

 長々と書いてしまいましたが、大人の方でも興味をもってしまうような
良い話題だったので、具体的に説明しすぎたこと自覚しています。
ごめんなさい。
 
 yuyuさんの質問を一言で解答すると以下のとおりです。

「スーパーで野菜(果物)を一番最初に置いてあるのは、お店に入ってすぐに
 季節感を演出する(見せる)ためです。」

 いかがですか、わかりましたでしょうか?
もし、私が書いたことでわからないことがあれば、遠慮(えんりょ)なく
質問してくださいね。分かることであればお答えしますよ。
この投稿に返信
2011年10月25日(火) 16時17分違反通報親記事 2件目
コメント 147 by yuyu
>>3
はい。わかりました。ぶんちゃんさんありがとうございました。
続いて質問してもいいですか?
この投稿に返信
2011年10月25日(火) 20時7分違反通報親記事 3件目
コメント 148 by ぶんちゃん
>>4
続いて質問してもよいですが、スーパーでの物の並び順についてなら、
このまま私に返信を書く形で、このスレッドに書き込んでいたいてかまいま
せんよ。

まったく別の話題であれば、新規話題を立てるボタンから、新しい
スレッドを立てるようにしてくださいね。
この投稿に返信
2011年10月25日(火) 20時59分違反通報親記事 4件目
コメント 149 by yuyu
>>4
スーパーのお菓子売り場は、なぜ中心にあるのですか?
この投稿に返信
2011年10月27日(木) 19時11分違反通報親記事 5件目
コメント 150 by ぶんちゃん
>>6
 ずいぶん難しい質問ですね。
 お菓子がなぜ中心にあるのか私は知らないのですが、私が思うこうじゃな
いかなという理由を考えてみました。ご存知の方やスーパー関係の方がいら
っしゃいましたら、教えてあげてください。

 コメント >>3 でマーケティングによって、買い物客がどのような道順でお
店の中を歩いているかを分析しているというようなことを書きましたよね。
この道順を専門用語で動線(どうせん)といいます。人がお店に入ってから
レジにたどり着くまでを一本の線で引いたら、この動線ができあがります。

 ただ、お客さんが買い物する目的の物は皆さん違いますので、みんなが同
じ動線を通るわけではありません。あくまで、この道順で買い物をする人が
多いという動線を意識して商品を並べています。

 多くの人は、メインストリートである店内の外回りを通ってから、
お店の真ん中の方へ歩いていく人が多いようです。真ん中というのはどうし
ても通ってしまいがちの場所ですよね。
目的の買い物をしたあとにレジに向かう途中か、その動線の近くにお菓子売
り場があったりしませんか?いわば、帰り道にお菓子売り場があるという感
じでしょうか。

 基本的にスーパーには、朝昼晩の食材を調達することを目的に行く場所で
すよね?だからお客さんのほとんどは、肉や魚、野菜などを買う目的で買い
物をしています。お菓子という商品は、それを買うことを主な目的として
スーパーに行く人(大人)は、あまりいません。
そうです、お菓子という商品は、衝動的(しょうどうてき)に買ってしまう
商品なんですね。特にガムなんかはその典型(てんけい)ですね。だからレジ
の横に置いてあったりするのですが…。

 メインの買い物をしているときの頭の中は、買う予定のものを忘れずにか
わなきゃということを考えて、それに意識が向いています。そのメインの買
い物が終わったあと、ちょうど気が抜けているときにお菓子売り場が登場し
ます。そんなときにおいしそうなお菓子が目に入ったら、ついつい手を伸ば
してしまいますよね。

 さらに、子供さんをつれたお母さんの場合、既に目的の買い物は終わって
いるので、そこで子供さんに駄々(だだ)をこねられたら、ついつい買ってあ
げたくなるのではないでしょうか?そんなお母さんが多い気がします。

 前に書きましたが、スーパーで買い物をしている最も多いお客さんは、
お母さん(女性)です。だからお店が意識する動線や並べ方もお母さんを中心
に考えられています。子連れのお母さんも含みます。

 最初にお菓子売り場があって、そこで子供さんに駄々をこねられたら
まず先に買いたいものがあるので「後でね」なんてことになって、お菓子の
ことなんて忘れてしまうこともあるでしょう。お店にしてみれば売りそびれ
です。それだけは避(さ)けないといけません。

しかし、メインの買い物が終わっていると早くレジに並びたいという気持ち
があるので、たった100円や200円程度のお菓子ならあまりためらいもせず、
カゴに入れてレジに向かいたいでしょう。

 このように、その日の買い物のメインではないお菓子などの衝動買いしそ
うな商品を、メインの買い物が終わったあとに通る動線上(帰り道)に配置し
ているのではないでしょうか。

 私はこのように思いますよ心
yuyuさんは、どんな風に思いますか?
この投稿に返信
2011年10月27日(木) 21時28分違反通報親記事 6件目
コメント 151 by yuyu
>>7
ぶんちゃんさんへ
とても、わかりやすく書いて下さって大変ありがとうございました。
社会の授業で買い物をして色々なこと、気になったことなどを書いて
いくので、ぶんちゃんさんからの説明が僕には大変有難く勉強になりまし
た。
ぶんちゃんさんは、お優しい方ですね。忙しい中わざわざ僕の質問に
答えて下さり本当にありがとうございました。

これからも、無理なさらないように頑張って下さいね。
この投稿に返信
2011年10月29日(土) 14時13分違反通報親記事 7件目