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つまみ読み
記事 49 by Lufa

このスレは、講座ではありません(^^;実験室なのです笑もちろん、つっこみや質問はOKなのですが、... ( 続きを読む )

1.
XHTMLを書くべし Lufa
2.
XHTMLの特徴 Lufa
3.
ありゃ(^^; Lufa
4.
ちゃんと楽しみにしてみてますよ ぶんちゃん
5.
ふっふっ Lufa

6.実験室のスタンス

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コメント 55 by Lufa

前もって、この実験室でのスタンスは

常に最新バージョンを使用する。(^^;
確定されていない技術も平気で使う(^^;;
常に人柱精神を忘れない(^^;;
使用するライブラリに不具合があっても、ハッキングしてでも使う(^^;

以上です(^o^ゞ
To:Lufa

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主題: 実験室なのだ(^^;

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2002年4月4日(木) 9時8分 親記事 7件目のコメント

7.JAVA

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コメント 56 by Lufa

JAVAが入ってない人は入れるように(^^;
もちろん、最新の J2SE 1.4 ですね(^^;

インストール後、環境変数に

JAVA_HOME=SDKインストールパス
PATHに %JAVA_HOME%\bin を追加します。

そして、コマンドプロンプトを立ち上げて、java -version を実行してバージョン表記が出ればOKです。
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 13時20分違反通報親記事 8件目

8.Ant

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コメント 57 by Lufa

Make ツールに Ant を使用します。

Jakartaに行って、Ant 1.4.1 を落としてきます。

適当な場所に解凍します。

環境変数に
ANT_HOME=インストールパス
PATHに %ANT_HOME%\bin
を追加します。

以上、誰か付いて来てる?(^^;;

この投稿に返信
2002年4月4日(木) 13時40分違反通報親記事 9件目
コメント 58 by Lufa

さて、XHTML から、データを抽出してそれを XML にします。

データの部分は、タイトルと、本文の文章部分なので、そこを抽出します。

hello.xml

<?xml version="1.0"?>
<hello>
 <title>Hello HTML!</title>
 <sentence>Hello HTML!</sentence>
 <sentence>はろ〜HTML</sentence>
</hello>

以上(^^;
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 13時46分違反通報親記事 10件目
コメント 59 by Lufa

もちろん、文字コードは UTF-8 で記述します。

なお、この XML の要素名は適当です。
こんな感じでいいのよ、いい加減な私(^^;
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 13時57分違反通報親記事 11件目

11.XSLT

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コメント 60 by Lufa

では、今回メインの XSLT に行ってみますか・・こいつは XML から XHTML へ変形する部分ですね。(^o^)

<?xml version="1.0"?>
<xsl:stylesheet
  xmlns:xsl="
  version="1.0">

 <xsl:output method="xml" indent="yes"
   doctype-public="-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN"
   doctype-system="
   omit-xml-declaration="no" />

 <xsl:template match="/">
  <xsl:apply-templates/>
 </xsl:template>

 <xsl:template match="hello">
  <html xmlns=" xml:lang="ja">
   <head>
    <meta http-equiv="Content-Type"
      content="text/html; charset=UTF-8" />
    <title><xsl:value-of select="title"/></title>
   </head>
   <body>
    <p>
  <xsl:apply-templates select="sentence"/>
    </p>
   </body>
  </html>
 </xsl:template>

 <xsl:template match="sentence">
  <xsl:value-of select="."/><br />
 </xsl:template>

</xsl:stylesheet>

こんなもんで、行っとく?(^^;
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 4時2分違反通報親記事 12件目
コメント 61 by Lufa

XSLT を軽く解説

見方としては、タグの xsl: が付いているやつ(xsl ネームスペース)をポイントに考える。

xsl:stylesheet は XSLT の宣言なのでこの通り

xsl:output をこのようにすると XHTML の形式で出力されるよということ

で、ここからが処理

xsl:template でマッチング処理をしていくわけだけど、イメージで書くと

まず、hello.xml のタグを全部まわし、hello 要素にマッチしたら、html の head と body を出力する。
head の中の title に hello.xml の title 要素を取り出して出力、body の中で、sentence でまわす。
sentence が見つかったら、hello.xml の sentence を取り出し出力して br を付加する。

こんな感じ(^^;

説明になってないかも(^.^ゞ
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 4時23分違反通報親記事 13件目
コメント 62 by Lufa

データを抽出した XML とスタイルを抽出した XSLT から XSLT プロセッサを使用して、XHTML を合成するのだが、コマンドをたたいてもいいのだが、ここは、Ant を使います(^^;

Ant はメイクツールです
メイクファイル(build.xml)を作成するのだが、まずは、フォルダまわりの整備(^^;

どこかに作業用のフォルダを作成する、その中に、doc と style を作成する。
doc の中に、hello.xml
style の中に、hello.xsl
を格納する。

で、build.xml を作業フォルダの所に作成する。

work --- doc --- hello.xml
   |
   -- style -- hello.xsl
   |
   -- build.xml

こんな感じかな
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 5時29分違反通報親記事 14件目
コメント 63 by Lufa

さて、build.xml の中身
今回は、最初なのでシンプルに(^^;

<project default="createHTML" basedir=".">

 <target name="prepare">
  <mkdir dir="build/doc"/>
 </target>

 <target name="createHTML" depends="prepare">
  <style basedir="doc" destdir="build/doc"
    extension=".html" style="style/hello.xsl"/>
 </target>

 <target name="clean">
  <delete dir="build"/>
 </target>

</project>
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 5時35分違反通報親記事 15件目

15.生成

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コメント 64 by Lufa

まずは、軽く説明

createHTML と clean というのがあって、createHTML は実際に XML と xsl を掛け合わす部分、clean は掃除ね。

で、実行は、作業フォルダで ant とたたくと生成。 ant clean で clean される。

と、ここまでで、XML + XSLT -> XHTML は完了なのだ(^^;;
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 5時38分違反通報親記事 16件目