平成２０年１２月上旬に前妻との離婚について合意して、中旬入院。前妻と
子供は１２下旬に前妻の実家に戻りました。退院後の２１年５月に離婚し
て、病気の理由で私も退職しました。現在無職です。
入院中の期間（平成２０年１２月〜２１年５月）に、父が私の同意なく私の
財産管理をしました。私の財産（負債も含む）については前妻が父母に引継
いだ模様です。
入院期間中の負債（住宅ローン）は遅延し、結局は債務整理をして返還中で
す。
父は入院期間中、私名義の個人年金を無断解約して、私の入院費用を支払い
ました。解約金の残金は平成２２年４月に回収しました。
また、平成２４年１月に、入院時の給与を把握したところ、約１１０万円を
父が着服していることが判明しました。
この一連の父の行為の中で
１．民法に定める不法行為があるかどうか
２．不法行為の場合、個人年金と給与の着服について、時効が成立する
かどうか
３．民事訴訟などで金銭の返還は可能であるかどうか
４．返還金額と慰謝料を争うことができるかどうか
５．仮に、返還額は決まっても、実際返還されるものかどうか
６．特に、父が破産処理をしたり、差押物件が返済額に満たない場合は
どうするか
などについて相談したいです。
　また、父は老齢年金と退職金の一部で生計をたてていますが、資産額まで
は分かりません。
どうぞよろしくお願いします。