母の妹の旦那さんは、先代からのお茶園を兄弟二人(叔父と、叔父の兄)で
経営していました。しかし、不景気から会社名義での農協による借金が2600
万円に増え、その頃から叔父は精神的に不安定な状態になり、躁鬱病と診断
され内服治療中でした。今年6月くらいに、一緒に経営していた叔父の兄
が、茶園から一切手を引きたい、現在の負債を全て、お茶園の権利込みで叔
父に託したいと申し出があり、当時そう状態で気分が高揚していた叔父は準
備させられた公的証書にサインをしてしまったのです。叔母は最後まで叔父
の兄の一方的な申し出に反対し、何回か話し合いの場を持ちましたが、すご
い勢いで叔父家族に証書にサインをしていることを理由に叔母をののしり、
相手にもしてくれません。叔母も一時諦め、叔父とお茶園経営を手伝うこと
になりましたが、よく調べると借金は3000万円であったそうです。こういう
場合、公的証書は絶対の権利を持ち、責任は全て叔父にあるのでしょうか?
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