>>118　カノンさん
文章を書く楽しさを味わった経験があるなら、これからもチャレンジしたらどうでしょうか。私の文章は、主体がラジオ投稿ですので、一つの文章に８００字ほど要します。私には、小説は書けません。８００字の中に臨場感ある文章が書ければグットですね。書くことは好きで出版前にも沢山書いてました。しかし、それは独り善がりの肩に力の入った文章でした。ある日あるラジオ番組のお便りコーナーを聴いていて「俺にも書けそうだな」と思ったのが、きっかけで投稿した葉書が150枚。採用になった葉書が４０枚。ラジオ番組と言うフルイに掛けられるようになって少しは、文章力も向上したと思います。今では、葉書を書き終えた瞬間採用かボツか１００％判断できるようになりました。これからも続けていきたいですね。それは、自分の書いた葉書がオンエアーされた時の喜びを味わいたいから、そしてそれをまとめれば本は出版できちゃいます。駄目元ですね。食わず嫌いでは進歩は望めないでしょう。沢山の本を読んでいらっしゃるなら、ストーリーを味わうのと同時に構成も味わった方が良いと思いますね。一時期、私はラジオ投稿でゾーンに入った時期がありました。そういう時って楽しいですね。言葉がドンドン浮かんでくるそれをただ書いて投函すれば、全部採用になった時嬉しかったですね。今は、全くありませんが。潜在意識の中の知識がタイムリーに浮かんでくるのだと思います。それをさせたのは読書だと思います。当時は一ヶ月１０冊の本を毎月読んでいましたから。カノンさんも沢山の知識が潜在意識の中に蓄積されていると思います。それを文字と言う表現方法でカノンさんの感性でお書きになれば良いのです。文章を書いているときに、ワクワクドキドキ感を感じながら書いた文章なら、何方が読んでも感動されると私は思います。自分が感動しない文章には、人様も感じないかもしれませんが、時折自分の気持ちと全く反対の評価を得られる事もありますので、一概に言えませんが。そう言うところに人生を感じますね。文字を表現する楽しさを味わった経験があるのなら共に頑張りましょう。ちょっと長くなりましたので。今回は、この辺で失礼致します。

カノンさん

面白いっていうか、考えさせられる本なんですけど、桜井亜美さんの本です(^O^)v
桜井亜美をご存知でしょうか？あまりまだ有名ではないと思うんですけど…(^^ゞ代表作書いておきますネ♪

イノセントワールド
Made in heaven　　カゼミチ
made in heaven じゅり　　　　　　　　　などなど…

今更ながらですが、良かったらお読みください_(_^_)_

>>152　ヒカルさん
ご紹介頂いてありがとうございます。
桜井亜美さんっていう作家さんは、お名前だけは知ってますが読んだことがありません。
なんとなく、ミステリー以外の女流作家さんは敬遠してしまいがちで、年代的にいってもお若い作家さんみたいなので、内容として共感できるものがあるのだろうかという疑問がありましてなかなか手を出せずにいた次第です。
しかし、たまに店頭で文庫本の表紙なんかを見ますと、結構インパクトがあって、実は手にとってみたりした事が何度かあるんですね。
それほどおすすめであれば、今度ぜひ、読んでみたいと思います。
貴重な情報ありがとうございました。

>>35
初めまして　ヤマです
面白い本と言えば、荻原浩の本ですね!
有名なとこでわ、明日の記憶です。
その他笑えるのが、多々あります。一度読んで見て下さい。

>>35
私もミステリ好きです。
おすすめは，
西尾維新（戯言シリーズ・僕君シリーズ・・・）
乾くるみ（イニシエーションラブ）
です。
読んで，絶対後悔しませんよ

>>35
無名作家ですが、相賀佑樹さんの「割れしのぶ」を推薦します。
熟年の恋愛小説ですが、教養と正義感が溢れる主人公の会話は
とても勉強になります。　経済小説、社会小説、歴史小説とも
言える具だくさんの内容で、５冊ぐらいの本を読んだ満足感が
あります。　日本情緒、花柳界の描写も美しく、年配の方々に
人気のようですが、子育てで疲れき切った主婦も癒してくれる
美しくも切なく、爽やかで素敵な小説です。
「割れしのぶ」って、祇園の舞妓さんがお披露目で結う髪型の
ことらしいです。

>>35
カノンさん、はじめまして。
私も本が大好きで、常に何か読んでいます。
読み始めは、ミステリーばかりでしたが、次第に色んな物を読むようになり、知らない作家さんの、面白い作品の情報を欲しています。

好きな作家は、奥田英朗で、ミステリーでしたら、高橋克彦（浮世絵シリーズなど)、乃南アサなども好きです。
他の分野では、村上海賊の娘（和田竜）みおつくし料理帖シリーズ（高田郁）風が強く吹いている（三浦しをん）神様の御用人（浅葉なつ)などが、とても面白かったです。

色々情報交換させて頂けると嬉しいです。

>>35
次に読む本が決まっていないと、落ち着かなくなる私です
読み出したら止まらなくなった本は、
氷の刃
悪の教典
我が想う人は