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91 ののさんと親友さんとのイメージが遠くて
ののさんの思うようなイラストがなかなかできあがらない。
ののさんはもう少し自分の小説に合ったイラストを
描いてほしいと思っているし、将来の親友さんのためにも
イメージをうまく膨らませて良いイラストが描けるようにしてあげたい。
…こんな感じだと仮定して私の意見を書きますね。
まず、親友さんのイラストの良さが出る一番の方法としては、
ののさんの小説を全部しっかりと読んでいただいて
その場面場面のイメージに合ったイラストを
『親友さんが思ったとおりに自由に』描いてもらうことです。
ののさんがアドバイスするのは、小説中のどの場面を
イラストにするかということだけになります。
これで動きのある一番良いイラストが描けると思いますが、
ののさんのイメージどおりのものにならないという欠点があります。
ということでふたつ目は、ののさんが描いてほしい小説のイメージを
もっと分かりやすく説明してあげるという方法です。
ここからはあくまで私個人の意見・推測として読んでくださいね。
このスレッドのののさんの文章を読んだだけでも
伝わりにくいと感じられる個所がいくつかありますので、
小説中の文章や、親友さんにイメージを伝えるときの言葉などが
分かりにくかったという可能性があります。
また、実在しないものを描いている場合、
手がかりがののさんのイメージだけになってしまうので、
余計に伝わりにくくなったということもありえます。
差し支えなければ、どこか一箇所だけでいいですから、
イラストにしてもらった場面の一文と、それについて
ののさんが一体どのような説明をされたのかを
書いていただけると、みなさんからより良いアドバイスが
いただけるかもしれません。(無理に書かなくても良いですよ)
その他の方法として、ののさんもイラストが描けるということですので、
ご自身のイメージをざっとイラストで起こしてみて
それを元にして親友さんに描いてもらうというのもいいでしょうし、
親友さんにひとつの場面につき、何パターンかのイラストを
描いてもらって、あとでののさんがその中から一番イメージに
近いものを使用するといった形も良いかもしれません。