ピグッレトさん
モモです。こんにちは。
退職されてからかなりの時間がたってますが失業保険は受給されたのでしょ
うか?
離職票が人によって時間がずれるのは正直仕方のないことで、
担当の人がハローワークに行って長時間待たないと離職票発行できないの
で、わたしも月に2回ほどしか失業の手続きにはいけません(−−;
明日ハロワに行こう〜〜と思ってる前日に離職票かえってきたら
すぐに返送できますし、ハロワ行った日に届いちゃったら
次回に後回しになってしまうのが本当のところなのです。
契約と正社員の違い、、、というよりも
担当者に「早く欲しい」と伝えたか伝えてないかの違いかもしれません。
社会保険というのは厚生年金(国民年金)でしょうか?
『厚生年金加入条件は「週30時間以上の勤務」』としていますが、
多くのパート・契約社員が加入させてもらえていない実体はあります。
厚生年金に加入されると会社の利益率は著しく落ちますし、、、。
この辺は私も曖昧なので、ちゃんと社会保険事務所などに
問い合わせすることを進めます。意外に簡単に「どうして?」を
教えてくれますよ。
残業ですが、最初の雇用契約書にちゃんと「25%増し」とあれば
訴えてもたぶん勝てます。怖いのが「まぁ25%ましになるだろう」で
契約してしまうことです。ちゃんと表記してないかもしれませんので
確認をしてください。
あと派遣の仕事ですが、ここも「派遣先の企業に順ずる」が
怖いところです。例えば朝の朝礼の15分は時給に含まれる含まれない?
などなど。派遣法はもともと派遣スタッフに有利な内容だらけの法律で、企
業側には不利なことも多いので派遣法を調べてみるのを薦めます。
ただ、、、個人的に思うのは派遣・契約社員に関しては
「融通が利く人」が歓迎されるケースが多いです。あまり細かく時給の
分刻みを要求したり、仕事内容に言及すると仕事がたちまちなくなります。
正社員にはない気楽さが派遣と契約社員の売りです。その分性格的にも
あまり細かいことをいわずにざっくりとした人に多く仕事が集まるのが
現状なのです。その代わり退職などの時には簡単に失業保険がもらえるな
どの派遣にはメリットもあります。
ピグレットさんはしっかりとタイムカードのコピーを取れたりできる
タイプの方なので派遣向きではなく、正社員向きと思われます。
正社員にはサービス残業など付いて回りますが、
そのかわりキッチリした性格は評価の対象にもなりますよね。
再就職の健闘を祈ります(^−^)/