中学生の頃、男の子がよく、 らんま2分の一の漫画もちあるいてて没頭して
読んでいた。 手放さないし、真面目に読んでいるのが不思議だった。
何年かたって犬夜叉が放送されて、面白くてよく放送見てた。
ふと中学生の頃のらんま を思い出し、中古本屋でちょっと立ち読みしてみた。うーん、男の子がはまるのがなんとなくわかる気がする漫画だった。
美男をめぐって切磋琢磨(お嫁さんになろうとか)する女の子が目立つ内容のような気がする。 ある歳をとらないとわからない事もあると思う。
今読むと、あーこういう女性が男の子にとってあこがれだったのかなとか。
たまたま趣味の内容の違いで、友人関係がかわってくることもある中学生時代だったと思う。
私はアニメ好きだったけど(家でたまたまみていたから)、同級生は別個に光ゲンジみていて友人グループとしては趣味の違いからか交わらなかったり、友人にも性格とか意外にも趣味の違い、なりゆきで友人がかわることもあるらしい。
ただ、今、光ゲンジ見ると当時のファンの同級生の気持ちもわかる。
はーかっこいい男の子に早くからあこがれられて彼女らは幸せだっただろうなと思う。たしかスケート滑りながら歌えたような。器用さがあった。