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373 ryoku=りょくさん
こんにちは、さちです。
『色恋』はストーリーの中でよく出てきた言葉であって、
タイトルに入っていたか分かりません。
しかも、そのストーリーは1冊の本の最後の話だった気がします。
そんなに古い本ではないと思います。
半年から1年ほど前に、読んだ気がします。
はっきりしなくてすいません。
自分なりに、分かるようにまとめてみました。
●講談社か小学館だと思います。
●((主な登場人物))
・(確か)普段は、OLをしているけど、夜になるとホステスのバイトを
する女の子。(夜のバイトの話だった・・)
・その店のホステス達を家に送る、店のチーフ?みたいな男の人。
(確か、店の子達がこの人を『色恋人』と呼んでいたような・・)
・NO.1ホステスのお姉さん。
・店のホステスさん達。
●((覚えている話の内容))
バイトホステスの女の子が、店のチーフ?と付き合えるようになった
のに、NO.1ホステスの人に(確か)子供ができ、ホステスを引退す
ると言い出す。
すると、昔NO.1ホステスと付き合っていたチーフ?が、自分の子
だと思い、バイトホステスの子を突き放し自分が育てると言う。
でも、NO.1ホステスは「あなたの子ではない」と言って、もめに
もめバイトホステスの子の所へ戻そうとして、最後はハッピーエンド・・
みたいな話だったと思います。
●((印象深かった言葉))
『色恋』
確か、チーフ?がバイトホステスの子に言った言葉が、
『お前はあたたかい家族の中で育ったから、やめて欲しくない(か、
やめてほしいか)』
言っていた気がします。
登場人物の名前も思い出せないので、これくらいしか分かりません。