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1060 しんのすけさんへ
再度のレスありがとうございます。
私は強くないですよ、いつも弱ってますから(苦笑)
まだ当たり前に一般的な主婦としての家事というとても大変な仕事すら出来
ていない、どちらかというと自宅療養の家族みたいな位置で生活しています
から。
いつも周りに迷惑ばかり掛けてます…。
私もですね、ずっとずっと自分から逃げてました。
本当の自分を見るのが嫌で、そんな自分もすっごく嫌で。
…今でもそうなんですが、私は「自分が大嫌い」なんですよね。
ホントなんのキッカケで抹殺してやろうかって、小さな頃からずっとずっと
思っていたくらい。
「自分を好きになれない人がどうして人を好きになれる」だの「自分を好き
になってあげないと可哀相だよ」だの、たくさんたくさんアドバイスもらっ
たり心配してもらいました。
でも人は好きになれるけど、どうしても自分を好きになれない。
多分人より劣っている部分ばかりの自分が嫌で、それを目の当たりにするの
はもっと怖くて、今でも嫌いなのにこれ以上嫌いになりたくないって気持ち
があったのかなぁとか思ったりします。
そんなこんなでふとしたキッカケで「自分で自分をしっかりみて、理解して
やらないと…一体この世で誰が自分の本当の姿を見てくれる?」って思える
ようになり、それが自分から人生の障害という名の柱に何度もぶつかっては
傷つき、たまたま運良く方向が変わったり勢い付いて転んだりして違う方向
に進めどもまた柱。
そうやって自ら傷つく事を、そのダメージを軽減させて力を温存。
それに「生きていていい」「いてくれないと困る」との周りの声に気付き、
自分は生きていていいんだという思いも少しずつ実感し始めて、傷だらけで
うずくまってるのをやめようと。
今でも考えがストップしてしまってどうしたらいいか分からなくなって、家
の中に閉じ篭もるだけではなく自分自身の中に閉じ篭もる事あります。
でもず〜っとそのまま出てこない・出られない事はないだけのコツをみつけ
ただけ、それを信じてなにも考えずにただ涙をながしながら部屋に転がって
ます。
光があるから暗闇があるし、暗闇があるから光もあるんですよね。
止まない雨はないです。
一時でも止めば、ずっと雨に打たれている事はありません。
自分に厳しくしているつもりはないです。
強くも無いです。
ただ前に進む足が止まっても、前を向いていきたいという気持ちがあるだけ
です。
そんな偉い人間ではないです…。平凡だけど、でも心の弱い人間です。
褒めていただけるのは嬉しいですが、表現が大げさすぎて「それは絶対違い
ますよ」って思いました(苦笑)