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559 弓さん
試験の方、終わったのですね。
お疲れ様でした。
私も、忙しくしていて、お返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。
弓さんは、とってもまっすぐで、純粋な方なんだなと。思います。
その後、学校でのお友達との関係は、どうですか?
友達の中に、自然に入って行こうとするのは、とっても大変なことですよね。
私も、高校、短大の頃は、友人関係で、とても悩んでいました。
お弁当を食べる時間など、みんなといなければいけない時間は、特に、苦痛で、
みんなの中に、溶け込まないと。って必死でした。
愛想笑いもしていたし、そんな自分がとても嫌でした。
そして、何より、そんな努力をしても、状況は変わらない事が、とてもしんどかったです。
でも、学生時代って、みんないろんなことに興味があるし、
個性が、いろいろと出てくる頃じゃないですか。
だから、自然にみんなと共感して仲良くなれるってこと自体、難しいんですよね。
みんなと分かり合えるって事が、無理なんだって思えたら、楽ですよね。
そして、無理にみんなと合わなくてもいいやって、思えたら、
自然と自分が楽になって、そうすると、余計な力を使わなくて済むから、
自然体の自分に、不思議と気の合う人が自分で見えてきたりするんですよね。
とは言っても、みんなグループなどで一緒にいる中で、1人でいるのは、辛いですよね。
だから、みんなといながらも、ずっと仲良くしようと思わずに、
共感できる部分があれば、話に乗っていって、
そうでなければ、ふんふんと聞き流しながら、一緒にいるって言うのは、どうでしょうか?
そうすれば、弓さんの、友達という時の、疲れ加減が、少しは楽になると思うのですが・・・。
なんだか、弓さんの困っていることとは、違うかもしれませんが、
私の経験を書かせてもらいました。
又、辛くなったら、近況教えてくださいね。