のっけからタイトルでこのように書かせていただきました。
備えあれば憂いなしというキャッチフレーズもいつの日やら・・・。
先日ふと思ったのですが、1923年9月1日に何があったかってこと
わかりますか?
そして、1995年1月17日に何があったかわかりますか?
上の2つは大震災と名前がつくもので、1923年(大正12年)は関東大震災、1995年は記憶に新しい「阪神・淡路大震災(これが正式名称です。一般に淡路は抜いて阪神大震災といっていますけどね。淡路島にはイングランドチームがワールドカップでキャンプを張ったところでベッカム通りという名前の通りができるようですが???というのは冗談で、淡路島の北には野島断層といって地震のツメ痕が見えるところがあります。そして、明石海峡大橋ですら橋脚が10センチくらいずれてしまったということで、支障がないからってそのまま架橋を続けて完成したとのことです。)」
その関東大震災の日付にちなんで防災の日ということで毎年9月1日の近辺に関東甲信越地方では防災訓練が行われます。最近は東海地震のハザードマップ(被害想定図)の見直しがあって、新たに警戒が必要なところが増えました。
神経質になりすぎるのも困るけど、災害が起きたときに自分は何ができるか?そして、被害を少なくするためにいまやっておけることってあるのか?
ってこの防災の日という日を機会に考えてみてはいかがでしょうか?
兵庫県(特に阪神地方・淡路島の北部)にお住まいの方やそのほかの地域でも大きな地震に見舞われた方がいらっしゃると思いますが、罹災してこうしておけばよかったとかこうすることはできたとか・・・いろんな体験談を教えていただければって思います。
自分も罹災はしていないものの体験を聞いたり、被害のツメ痕を見たりしただけなんですが、なすすべもないことと無力感を感じました。
何があるかわからないので備えることはやっておこうと思っています。
差し支えない範囲でアドバイスいただければって思います。
読んでいただいてありがとうございました。乱筆にて失礼いたしました。
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