>>
70 ハチミツさん
エスカレーターを歩くことを知ったのは「阪急梅田駅の動く歩道&エスカレーター」でした。
小学校のときに両側ともに歩いていて、乗る=歩かないという常識を覆されました。カルチャーショックでした。
通勤時間帯だったように記憶していますが・・・。動く歩道はまだしもエスカレーターまで・・・。
その後に関東では歩くように習慣ができたのが、東京駅に京葉線(ディズニーランド・幕張メッセ方面行き)が乗り入れてからのように思います。
そのときに長い動く歩道ができて、10分くらい乗り場まで時間がかかるようになったときに、しばらくして右側をおあけくださいって掲示が出たように思います。
それから首都圏の駅ではほとんどのところが歩くような習慣ができたように思います。
(あくまでも個人的な感想で根拠はありませんのでご了承を)
これも西では左を空けて、東では右をあけてというわけでなし・・・。
福岡では右側をあけていましたので・・・。
その福岡では地下鉄の博多駅だっだと思います。
エスカレーターが2つ並んでいて、お急ぎの方は右側のエスカレーターにお乗りくださいって書いてあったのですが・・・。
なんで???って首をかしげて右側に乗ったらなんてことはないエスカレーターの運転速度を右側を早くしているんですね。乗っていて人の頭が近づいてくるのでわかりました。
この歩く習慣ですが・・・。
個人的には人の流れにあわせてでいいと思っています。
二人のときに後ろから歩いてくる人がいたらどっちかをあければいいと思っています。
掲示・アナウンスがあるといいんですけどね。
一番困るのが多分新幹線に乗って東京と新大阪を行くときでしょうね。
東京では右側をあけて、新大阪に到着したら左側をあけてというおまけに新大阪の駅のホームの一部ではエスカレーターの下に「女性専用車両」ってステッカーがでかでかあって・・・。
それにもカルチャーショックを受けてしまいました。
ハチミツさん・亮さんがおっしゃるようにグチャグチャがいいのかもしれません。
早い話が急いでいる人を通してあげるってことが主目的のように思うのです。
それが急ぐけど歩かない人が歩く人のために空いている方に行ったときに困るわけで・・・。でも、狭い土地で階段とエスカレーターを併設することができないから困るんだろうし・・・。
とりとめもなく書いてしまいました。乱文と私見につき失礼いたします。(*- -)(*_ _)ペコリ