スーパーなどではトマトなどのつぶれ易い野菜が、貝のようにパカパカ
開く透明のプラスチック包装容器にパッケージして売られています。
昔は知りませんが通常であれば、包装容器の口を閉じるのに電熱式
または超音波などをつかったホチキスのようなもので一部を溶かしたり、
何もしなくても口を閉じられる構造になっていたります。
しかし、時どき事務用のホチキス(ステープラー)をつかって口を閉じて
平気な顔して売られているのを見かけます。特にトマトです。
弁当や惣菜なんかでも時どきみかけます。よくスーパーに行かれる方なら、
こういうパッケージを目撃したことありませんか?
私はこのパッケージ方法に指摘をしないスーパーの関係者もしくは
生産者の神経を疑います。常識的にありえません。
せめてセロハンテープで止めて欲しい…。
スーパーに買い物をしている客には、お年寄りもいらっしゃいますし、
視力の弱い人もいらっしゃいます。そんなホチキスの存在に気づかない
かもしれない方だけでなく、購入者のほとんどの方が調理をしている場所
やその近くでパッケージを開いて野菜を取り出します。
その際に、ホチキスの芯が料理の中に混入する危険があるということを
誰も考えないのでしょうか?
私なんかは、ホチキスの芯が飛んでいかないようにドキドキしながら
蓋をあけます。
実際にスーパーで売られている肉のパッケージの中に針が混入していた
とか、野菜ジュースのパックにホチキスの芯が刺さっていたなどという
ことでニュースになったこともあります。
そんなことがある中、まだ事務用ホチキスで口を閉じるなんてことを
している行為と、それを何も指摘せずに販売しているスーパーをおかしい
と思いませんか?
このパッケージ作業は、だれがやっているのでしょう。
生産者でしょうか?スーパーでしょうか?それともその間を仲介する
卸業者の方でしょうか?
だれがやっているかにかかわらず、こういうパッケージは法律で許されて
いるのでしょうか。保健所などだれか指導する方はいらっしゃらないので
しょうか。ほんとうに疑問です。
本当ならお店のために責任者を呼んで提言をしてあげたいぐらいの
気持ちなのですが、いつも買って帰ったあとに気づくんですよね…。
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