>>220　Yasueさんへ

細かく言うと、病名は先天性緑内障（両眼）で現在は眼圧の状態も
安定していて経過観察程度でいいのですが、７年前に片目しか視力
のない自分が、出先で急に見えている方の目の視力が失われ電車の
中で恐怖に怯えていました。

その数秒後、視力は戻ったのですが緑内障特有の発作が自宅に帰っ
たあと出てしまい、身動きがとれませんでした。
そういう事もあり、翌日予約なしで通っている病院に行きました。
しかし、検査結果は異常なし。ほっとしているところに思わぬ医師
からの言葉を聞きました。

「あんたは、どこかで眼科の本を読んだだろうが、目の異常がない
のにここに来ないでもらいたいあんただけがここの患者だけでは
ないのだから。」

多分、医者の言い分は検査の時に異常が診られなければ、処置する
ことは出来ないし、信じたくはないのですがいかのも昨日あった、
緑内障発作や失明は「ウソ」だと思いこんでいるようでした。

苦しい思いをして、遠くの病院に通った数十年が無駄に思える出来
事でした。検査結果だけを信じ患者の心の痛みを分からない医師が
いることに愕然とした日でした。

それから、また定期検査でその病院に行きましたが、そのときの
担当医は代わり（噂ではどこかの病院に移動になったとか）また
新しい担当医が一年間診察をしてくれました。

医者というよりも、そのひとの人格を疑う出来事に「医者は医者で
あって、時に人でなくなる時があるように思えました。」

もし、今後小さな病院でも診てもらえるようなら、自分で探したい
と思います。

Yasueさん、貴重なご意見ありがとう。ｍ(＿＿)ｍ

>>222　しんちゃんさん

そのお医者さんに言われた一言・・・。
ひどいの一言です。
本当にいろんなお医者さんがいますよね。
勉強だけして、人の心がわからないお医者さんは、
お医者さんとしての資格すらないと、自分では思っています。
その担当さんが代わった事は、良かった事ですね。
そう考えると一年で代わってよかったのかも。
でも、良いお医者さんも代わってしまうと考えると辛い。
ん〜、やっぱり調べてみるしか無いのかもしれませんね。
患者さんを手放したくないっていうのも、その病院の勝手ですからね。

今は眼圧が安定しているのでしょうか？
私はコンタクトで目を傷つけて、
一時的に目が開けられなくなった事がありますが、
その時はとても怖かったのを覚えています。
ずっと見えないと考えると、すごい恐怖です。
怖さがずっと伴うものかもしれませんが、
病気に負けずに、ちょっとずつでも強い心を持てたらいいですね。
(⌒∇⌒)

>>224　まーくさんへ

たまに、医療の現場で真剣に働いている人たちを見て、「この人達が日夜色々な人の為に、命がけで働いていてくれるから自分たちが救われている」と思いました。

しかし、同じ人間ですから色々な感情を持った人達がいることは確かです。今回僕が出会った医師の事は気にしないようにしていますが、
どうしても、まだ時々新しい担当医やほかの病気で医師に診てもらう
時は、不信感をもってしまいます。

でも、いつまでも気持ちに弱さがあると、病気にも負けるし人間不信にもなってしまう。だから、自分を信じ医者と今後の医療技術発展を信じて、病気に打ち勝って行きたいです

今のところ、眼圧や視野の欠損はないので安定しています。
ここで話せただけでも、気持ちが楽になり勇気を出せる事が出来ました。
まーくさん・Yasueさん、本当にありがとう。（ＴＴ）ｍ(＿＿)ｍ

>>222　しんちゃんさん

緑内障でいらしたんですね。私には詳しい知識はありませんが、
早め早めに処置しないと大変なことになりかねない、くらいのことは
知っています。

医者の一言、がっかりです。
確かに、異常はなかったかもしれない。
けれど、私だって網膜はく離を疑って、目薬までさして（瞳を広げるんでしたっけ？）網膜を診てもらったことがあります。
（飛蚊症と思われる症状があったので）
医者は私の網膜を注意深く診たあと、
「典型的な近眼の網膜だが、今のところ心配はない」
と言いました。
「異常なし。心配いりません。よかったね」
の一言が患者の体だけでなく、心もホッとさせるのに。。

患者は素人ですから、医学のことは分からないし、自分で検査もできない。もし手遅れになったら、と不安を持って検査に訪れるのに。
しんちゃんさんのかかられた医者はちょっとひどい。

本当に人格を疑います。
でも、医者は沢山いますから、これから親身になって、しんちゃんさんをサポートしようとしてくれる人にきっと出会えますよ。

私は今のところ単なる「ド近眼」というだけですが、
お互い目を大事にしましょうね(^^)

>>227　Yasueさんへ

Yasueさんは網膜剥離の疑いがあったんですね。
剥離も一度なると大変ですから、気をつけてください。

医者の一言で、気持ちが楽になったり、勇気づけられたりすること
があると思います。
全ての人間が思いやりのある人間ではないことくらい分かっていま
した。ただ、元気になれる言葉は期待しなかったもののあのときの
医者の言葉は、言ってはいけない言葉だと今も思っています。

言葉は、そのときの感情だけで言ってはいけないと思う。
僕も、人に対して真心の言葉を心がけようと痛感した。

レスありがとう。ｍ(＿＿)ｍ

>>27
しんちゃんさんへ
医師との信頼関係はとても重要だと思います。
私も「心疾患」で一番最初に出会った医師が、これまた未熟な医師でかなり
苦戦しました。
あげくの果てに「カテーテル」によって右手首の痺れが１年半経った今も残
っています。
でもその医師は若い方だったので、これからの事やその医師の大学病院での
立場も配慮して「医療過誤」での訴訟はしませんでした。
でも、その医師が素直に謝ってくれた事に私は誠意を感じましたので、終わ
りにしました。
ただ、大学病院の医師や大きな病院の医師は雇われているだけなんで、無責
任な対応は少なからず有ると思います。

>>27
（開業医の看護師をしております）
医師も人間なので、ある程度時間をかけなければお互い分かり合えないと思
います。主治医がしょっちゅう変わる大きな病院ではなく、開業医の方がい
いのではないかと思います。その際は紹介状（診療情報提供書）は必須で
す。（病状が悪化したとき、大きな病院への紹介がスムース）