>>53　ＹＵＩさん
お返事ありがとうございます。患者様から、ご意見をいただくなんて、
思っていなかったので、ビックリしましたし、嬉しい気持ちにもなりました。

ＳＬＥ、もちろん知っています。実際ＳＬＥの患者さんに関わったことはありませんが、（今の病院はお年寄りが多いので）さまざまな症状に苦しんでおられることは、病院内の勉強会などで学びました。
自分の免疫系が、自分を攻撃してくるといった国の特定疾患ですよね。
さまざまな症状があり、大変なことと思いますが、病気の負けないように頑張っているＹＵＩさんからしたら、私の悩みは、ちっちゃいものですね。
自分に否定的なのは、自分に自信がないからだと思います。
患者さんに先輩のような看護を提供できない、というのも申し訳ないし、私みたいなものが看護なんてしていいのか？と悩むことも・・・。
でも、患者さんにとってはどんな看護師も看護師に変わりない、だから
頑張らなきゃっていつも思います。
頑張りすぎなのかな？よく、看護師の燃え尽き症候群、って問題になるんですよ。あれかもしれない・・・。
もうちょっと気持ちを楽にしなきゃだめですね。

ＹＵＩさん、ありがとうございました。
明日から２連休なので、ゆっくり休んでみます。

ＹＵＩさんのご健康をお祈りしています。
あなたのご意見を忘れず、患者様に関わっていきたいと思います。

サトさん

私も看護師です
それも今日、国試に合格しました（＾＾）
来月から地元の総合病院に就職します。今からドキドキして、興奮して
います。

サトさんの気持ちがすごくわかったので思わず書き込んじゃいました。私もずっと「こんな私が看護なんてできるのかなぁ」って悩んでいます。自分がつらいとき、他人の苦痛に思いやりを示すことができるのかとか、色々・・・　不安なことばっかです。

実は実習中、彼氏に振られて何も手につかなくなって記録も、与えられた課題もやらず指導者にこてんぱんに怒られたあたしを一番心配してくれたのは、迷惑をかけたはずの受け持ち患者さんでした。
月並みなんですけど、そのとき感じたのは「看護師も患者によって助けられているんだ」ってことです。日頃はこちらが援助するばっかなので、その時初めて看護師と患者間にも当たり前の人間関係が存在するって知りました。

サトさんはすごく心が優しいんですね。
文面からも伝わってきます。
３年目なのにそうやって感じる心をお持ちだなんてスゴイと思います。
あたしもそんな看護師になりたいです。

最後に、学校の先生に言われてすごくうれしかった言葉があるのでサトさんに・・・
「完璧な人間に、誰も自分の弱みを見せたいとは思わない。
完璧な人間には他人の痛みを理解することはできない。
あなたの不完全でもなんとかしたいとする気持ちに患者さんは心を通わせてくれるもの。」
あたしはこの言葉を聞いて楽になりました。
サトさんはどうですか？

>>54　monoさん
お返事ありがとうございます。
私は、音楽が大好きで音楽関係の会社に就職したかったんです。
それには大学を出ないといけなくて、父のこともあったし、現実的に無理でした。
看護師3年目の今は、ある程度収入も安定しているし、出来ないことはないんですが、前ほどの情熱はなくなったし、就職したてのころより、仕事が面白いのも事実。ストレスは多いですけど、やめたくてたまらない・・・というわけじゃないんです。

今私は、24歳。内科病棟勤務です。
monoさんがアドバイスしてくださったこと、心に留めておきます。
いつ感情が揺れ動くかわかりませんし・・・。
私のためにいろいろと考えてくれてありがとうございました。

>>57　はなさん
国試合格おめでとうございます^^
同じ看護師さんからのコメント、ありがたいです。

はなさんの文章を読んでいて、ふっと思い浮かんだことがありました。
『看護師も人間』
学生の頃は、そう感じていたのに、看護師として働き出すと、次第に麻痺してくるんでしょうか、「人間なんだから」と、自分の至らなさに納得できなくなってしまって。プロだから、何でも出来ないといけない、完璧にしないといけない、という観念にとらわれすぎていた気がします。まあ、完璧に越したことはないんですけど

はなさんが学校の先生に言われた言葉、とっても人間らしい、素敵な
言葉です。確かにそうですね。
この人ならわかってくれると思える人に人間は、自分のつらさを見せることができるんですよね。
今日準夜だったんですが、先輩に言われました。
「私には、私にしか出来ない看護がある。でも、あなたには、あなたの年でしか出来ない看護があるし、あなただから出来る看護もある。」
「どんなに重症患者でも、意識がなくても、一生懸命何とかしてあげたいと思ってしたことは患者さんにはわかるものよ」って。
すごく気持ちが楽になって、少し涙が出ました。
いろんな経験をしてきた人だから言える言葉だなって思いましたね。

はなさんもこれから、現場に出たら、いろんなことがあると思います。
嬉しいこと、つらいこと、納得できないこと、その他色々・・・。
でも、時には、こういうところにお邪魔して聞いてもらって、自分を楽にしてあげながら、仕事に励んでいきましょう。
同じ職種同士、頑張りましょうね。

きっとはなさんは頑張りやで、優しいんでしょうね。
実習の受け持ち患者さんが助けてくれたのは、はなさんの人柄に
共感し、信頼してくださっていたんでしょう。
仕事始めも色々と大変だと思いますが、マイペースで頑張ってください。

>>60　サトさん

ありがとうございま〜す
こんな臨床経験もろくにない新米の言葉を、真剣に受け止めてくださって感謝です（＃＾＾）
ちょこっとでもサトさんの心が癒されたと思っていいのでしょうか・・・？

サトさんのレスを読んで、「不安８・期待２」　だったのが「不安２・期待８」と逆転　早く働きてくてウズウズしてます（＾O＾）
多分あたしも自分の無力さに凹んだりすると思います。（多分じゃなく必ず）　燃え尽きて灰になったり、「こんな仕事やめてやるぅぅ」なんて叫んでるでしょうね
でも今の気持ちは一生忘れないよう頑張りたいです。

（また何かあったらカキカキして忘れましょ〜〜〜）

国試合格、という節目にサトさんの書き込みに出会ったことは、これから働いていくにあたって「もう一回気持ちをしっかりひきしめなさいよ〜」っていう神様（強いていえばナイチンゲール様？？？）からの言葉だったような気がします。

音楽も看護も人の心に訴えかけるという意味ではきっと同じですよねっ（？・・）

>>61　はなさん
またまたお返事ありがとう^^
私のレスで期待が膨らんだとのこと、良かったです。
はなさんのおかげで本当に気持ちが楽になりましたよ。
ありがとう。

音楽は今も大好きで、いろんなジャンルを聴きます。
人の気持ちに響く音楽に関わる仕事がしたかったんです。
でも、はなさんの言う通り、看護も音楽に共通してるところがあると思います。

これから何度か、嫌になったり、やめたくなったりすることはあるでしょうけど、何とか乗り越えていきたいものです。