>>2503　こんにちは、あたしはホルンパートのパートリーダーです。
別に、パートリーダーが一番良い楽器を使う、と言うワケじゃないと思いま
す。
もっと軽く、ラッキーな事だと思ってください。

でもやっぱり、良い楽器を使ってるからには、良い音を出したいですよね。
私もホルンですが、かなり音色の悪い時期がありました。

そこで気をつけたこと。
まず、お腹に力を入れて吹く。
中心を口と考えるのではなく、腹と考えるのです。
本当に良い腹の使い方ができた時は、お腹が筋肉痛になるはずです。

次になるべくプレスしない。
トロンボーンでもプレスってしますか？
分からないんですけど…プレスしてるならやめたほうが良いです。
リップスラーをなるべく少ないプレスで腹を使い練習することで、
プレスしなくても高い音が吹けるようになりました。
音量を大きめに出したい時は、いつもよりほんの気持ち程度プレスします。

あとは、自分が考えてるより口の中を広く、暖かく太い息を出すように。
特に低音はそうした方が良いです。イメージも大事。

私は、腹使いなんて関係ないと思っていました。
しかし、腹に力を入れて吹いてみると、自分じゃ分からないのですが
他の人には、いつもより音が綺麗だと言われました。
そこにより少ないプレスで吹くことで、だいぶ音色が変わりました。

ダアダア吹きになるのは、タンキングにも問題があるのでは。
舌を打つ場所を研究してみてください。

お互い楽器がちがうので参考になるか分かりませんが、
頑張ってください。
練習することで、感覚を掴んでってください。

>>2503　
ものすごく簡潔にいいますが、風船を膨らますように吹いてください。
よくわからなかったら、実際に何度も膨らませてみてください。
そうすると、単純ですがパーンと張ったキレイな音がでるようになります。

大切なのは、お腹を使って吹くこと。
簡単でごめんなさい。

柿さん、無責任さんありがとうございます。
早速試してみました・・・。
まだまだきれいな音には遠いですが、
音量はどうにか出せるようになりました。

本当にありがとうございました。

>>2503
菜奈さん、始めまして
こういう悩みを見ると、すぐコメントを書きたくなる、お節介好きのおじさ
ん「ヤシ」です。
音色の問題は、多分、唇周辺の筋肉がうまく使えていないのが原因だと思い
ます。（ほとんどの方ができないので、心配することはないのですが、）う
まくなりたいという気持ちが強いなら、
１．アンブシュアーの改善
２．プロが演奏する「ＣＤ」を聴いて、トロンボーンの音色のイメージを叩
き込む。
この２つのことをやることをお奨めしめす。
アンブシュアーの基本は、別のページ「ユーフォニアムのアンブシュア」の
ところに書き込んでいます。参考にしていただければ幸いです。
説明に対し、疑問がありましたら、そちらのページに書き込みをお願いしま
す。

>>2503
スミマセン。「ヤシ」です。
肝心な新しいトロンボーンのことについて書き忘れていました。
最近の中学生って大変ですネ。「同学年の子」結構、菜奈さんが新しい楽器
を吹いていること、妬んでいるいるようですね。
　しかし、「よい楽器を手に入れた」＝「うまくなるチャンスが広がった」
と、前向きに考え頑張って練習してほしいものです。
　楽器の音を綺麗にするためには、振動源である唇の響きを綺麗にすること
が大切です。唇を効率よくならすことができれば、自然と楽器本来の音ま
す。唇を効率よく鳴らす為には、唇自体(特に上唇）をリラックスさせるこ
と、唇周辺の筋肉を緊張させ「ピン」と張ることのバランスが大切です。
(太鼓を響かせる時、皮を強く張るのと同じ原理）これを実現する方法を
「アンブシュア」と呼んでいます。
　ご自分の「アンブシュア」を再確認されることをオススメいたします。
　　

>>2519
（誤記がありましたので、再投稿します。管理者の方、お手数ですが前回の
投稿、削除お願いします。）
スミマセン。「ヤシ」です。
肝心な新しいトロンボーンのことについて書き忘れていました。
最近の中学生って大変ですネ。「同学年の子」結構、菜奈さんが新しい楽器
を吹いていること、妬んでいるいるようですね。
　しかし、「よい楽器を手に入れた」＝「うまくなるチャンスが広がった」
と、前向きに考え頑張って練習してほしいものです。
　楽器の音を綺麗にするためには、振動源である唇の響きを綺麗にすること
が大切です。唇を効率よくならすことができれば、自然と楽器本来の音が出
ます。唇を効率よく鳴らす為には、唇自体(特に上唇）をリラックスさせる
こと、唇周辺の筋肉を緊張させ「ピン」と張ることのバランスが大切です。
(太鼓を響かせる時、皮を強く張るのと同じ原理）これを実現する方法を
「アンブシュア」と呼んでいます。
　「アンブシュア」を再確認されることをオススメします。
　　

ヤシさんたくさんありがとうございました。
「アンブシュア」ですね？
初めて聞きました・・。
唇の筋肉にも問題があるのですね・・
これから気をつけてみます。

>>2521
菜奈さん「レス」ありがとうございます。
上記（２５１８）の別ページ説明は、「ユーフォニアムのアンブシュア」で
はなく、「ＥＵＰＨアンブシュア」でしたネ。ゴメンなさい。
（このページの一番上の「一覧」をクリックするとすぐ見つかると思いま
す）
そこに書いた「アンブシュアの基本」を読んでわからないことがあれば、遠
慮なくご質問ください。（年齢・性別は気にしない、タメグチで書いてくだ
さっても結構です。）
実は、その部分に、「ご希望があれば練習法を説明する」ようなことを書い
てしまったので、次を書けないで困っています。(笑）

私は中２でTｂを吹いています。
私はパートリーダーなのですが、
一番と言っていいほど古い楽器を使っています。(約15年くらいです。)
1番新しい楽器は1年生に使ってもらっています。
理由はその楽器が1番鳴りやすいからで、1年の時からズットその楽器です。
だから楽器が新しいからいい音、美しい音が出るとは限らないし、
逆に前の先輩がその楽器を使っていたのなら
その先輩のクセが付いてしまっているのではないでしょうか?
私の後輩には変なクセが付いていてなかなか上達しなかった子が
いるのですが、
その子の楽器を私が試しに吹いてみた時にすごく吹きにくかったことがあり
ます。
だから音が詰まってしまっていたりするのなら
パートの上手い人に1回吹いてもらってみるといいかもしれません。
私も過去に先輩に吹いてもらったことがあります。

技術ではあまり良いアドバイスは出来ませんが…。
すこしだけ。

音量のことです。
音量は大きければ良いっていうわけではありません。
私は小さい音から(PP)大きい音(ff)までの音量の幅がどれだけ広いかが
ポイントだと思います。
小さい音はただ小さいだけではなく、
小さくても響きのある音で。
大きい音はただ大きいだけではなく、
ハリのある美しい音で。
を意識して音量別に(自分の中の）
ロングトーンしてみてください。

音色ならリップスラーがオススメです♪

あくまでも私の経験なので必ずではないですが、
良ければ参考にして下さい。

長くなってスイマセン…。

>>2535
横レスで、スミマセン。
アヒルさんは、すごくしっかりした考えをお持ちのなので、大変感心しまし
た。将来が凄く楽しみです。
ただ、もう少し自信を持たれた方が、飛躍できるのではと思い、老婆心なが
ら、コメントさせていただきました。

・良く鳴る楽器を、吹き続けることは、よいことですが、後輩がうまくなる
ためには、それを譲ってあげる。
・へんな癖がついている楽器を、積極的に吹き込んで、楽器が鳴るようにし
て戻してあげる。
　先輩ならば、そういう心づかいも、ほしいですネ。

ラッカーや、メッキの厚さで、楽器ごとに「鳴り」が違うのは事実ですが、
楽器に頼ることなく、唇を効率的の振動させ楽器を吹いていれば、日本製の
楽器だったら、経験上、２〜３ヶ月もしないうちに、「鳴る」ようになって
くると思いますョ。
すべての楽器が鳴るようになれば、まだ入学していない後輩たちのために、
もなるのでは、ないでしょうか？

　最後に、「リップスラー」の練習もいいのですが、「ベンド」という技術
もちょっと練習してみてください。トロンボーンのようなスライド楽器で
は、全く意味のないテクニックですが、唇だけを使って音程を半音下げるテ
クニックです。唇を上下方向に少し開き、左右方向を狭める、こんな方法で
音程を下げます。音域が低いところでは、簡単なのですが、チューニングの
Ｂ♭より高い音でやると、もの凄くいい勉強になりますョ。

勝手なことばかり書いて本当にゴメンなさい。
コメントを読んで、すっごく期待してしまったもので…。頑張ってください
ネ。