あんなさん

どちらの管を使用しているかということですが、両方使用します。

なぜかというとひとつは音程の問題があるからです。
五線の下から2本目のソの音はB管では1(人差し指)を押す運指だと音程が低
くなるし、1，3(薬指)の運指だと高くなりすぎます、なのでF管を使用するの
が一般的です。

あと高音域でのコントロールがF管では難しいためという理由があります。
下から3番目の線と4番目の間のドの音より上はB管を使用する方が多いで
す。その下のシラはいろいろ人によって違うのですがB管を使用している人
が多いような気がします。
ソは上記の理由によりF管、そこから下はF管を使用している方が多いと思い
ます。

あと低音域でF管でしか出ない音、B管でしか出ない音というのがあるので
それは当然その管を使用して演奏します。

F管とB管の関係を簡単に説明すると、ホルンの歴史の中でF管の管の長さが
ホルンに一番適した音色とされているのですが、高音域でのコントロールの
問題によってB管が付け足されている、となると思います。

>>670　ほるんさん
レスありがとうございます

私もそんな感じで使い分けています。
ＣとＨが音程があいにくいのは知っていましたが、
詳しいコトは初めて知りました。
ありがとうございます。

タンギングについてはＦ管、Ｂ♭管で違いがあるのでしょうか？
もし知っていましたら教えてください。お願いします。

>>673　あんなさん

昔、B管はトランペットのようにF管はチューバのように響くと
いわれたことはありますが・・・これは大げさですね。

違いといっても楽器によっても(同じ型番の楽器でも)かなり
違いがあるので、残念ながら耳で自分の使われている楽器の
F管B管の特徴を確かめるしかないと思います。

違う2つの楽器をむりやりひとつにまとめているのがダブルホルン
なのでF、Bそれぞれ時間をかけて同じように響くように練習する
必要があります。

>>674　ほるんさん
レスありがとうございます。

と、、トランペットっΣ（゜д゜；
トロンボーンまではいくと思いますが、、。
確かにプロとかだとそれぐらいすごいですよね。

あとは自分で極めるしかないですね〜
頑張ってみます

>>26
あんなさん
書くのはの初です。
私は新中１になりました・
そして吹奏楽に入ってホルンをやっています
ホルンには２種類のホルンがあるそうですが・・・私はじゃんけんで
エフ管かベー管どっちを使うかきめました。
そうしたらエフ管を使うことになったのですが・・・
エフ管とベー管の外見は私にとっては同じに見えますが。
外見は一緒ですか？