樹癒さんへ
「大きい音を出すときはお腹に力を入れろ」と私の顧問の先生が言ってま
した。大きい音に限らず、お腹に力を入れてお腹をふくらませるのです
そして、息を吹いてもお腹をへこませないように頑張るのです
普通に息を吐いてお腹に力を入れたときにどこに力が入ってるのかを確認し
て、次から吹くときはそこに集中してお腹に力を入れると良いそうです。
そして、もちろん吹く本人が息をちゃんとたっぷり息を吸っていなければ意
味がないのです
ので、ちゃんと息を吸うようにしましょう。
肺活量が足りないときはこれから書くことをしましょう。
まず、B5の紙を1枚用意します。
そして、その紙を手で押さえながら壁に付けます。
手を離し、話した瞬間に一定量の息を大量に紙に吹きかけます。
紙が落ちないように頑張るのです
その落ちるまでの時間でだいたいあなたは息が少ないかわかる(?)と思い
ます。
紙が4〜5秒落ちなかったら普通です。
7〜8秒落ちないのが、理想です。
この方法で重要なのは一気に息を吐き出すことです。
なおかつ一定量の息を吐かなければ紙が落ちてしまいます。
それでは頑張ってください。
この説明でわかりましたでしょうか?
わかっていただけると嬉しいのですが…………
