>>2712
どうも、はじめまして。
テナサクやってます、ゆうくんと申します。

アンサンブルですかがんばってください。

さて、ビブラートであごが痛くなるということですが

そもそも、アンブシュアに問題がないかどうかよく確認すべきだと思いま
す。

あごの痛みはビブラートだけで起きたことではないような気がします。

これが、まず一つ。

つぎに、ビブラートの基礎練習ですね（あごでやる場合ですが）

これは、かなり気長にやるべき練習だそうです。先生いわく。

四分音符=40　くらいでメトロノームをつけて
４拍　ロングトーン（音をまっすぐのばす）
１拍目口を開ける
２拍目口を閉める
３拍目　　開ける
４拍目　　閉める
５拍目以降　もとにもどす

簡単に書くと
おーわーうーわーうーおー
（タマヒロさんがどのような発音で吹いているのかわからないので便宜上
「お」と書いてます。）

のようにゆっくり練習したらいいと思います。

注意するのは、まず上下の音程の幅が均一であるのかどうか。これが上が狭
いということは、閉める余裕がないということですよね。すなわち、「口が
閉まっている」状態にあるということです。
次に、なめらかに音程が変えられているか。突然、わっうっわっうっみたい
にカクカクしたビブラートは美しくないですよね。

まず、はじめは真ん中のシで練習してみてください。
でも難しく考えすぎず、わうわうってやればかかるってことだけ覚えといて
ください。

あんまり、速くやるよりゆっくりからの練習が効果を発揮するのでゆっくり
練習するといいと思いますよ。

最後に、私はビブラートであごが痛くなったことはないです。あごマッサー
ジするとちょっとは軽減されるかもしれませんので、やり方書いておきます
ねあごの付け根あたりに手を当てて、やさしくマッサージする。　はい、
これだけをちょっとやるだけでかなり軽減されます。顎関節症にも効くらし
いです。実際はどうかわかりませんが。すいません。

偉そうに長文・駄文失礼しました。
参考になれば幸いです。アンサンブルがんばってください。

>>2714

的確なアドバイスありがとうございます
アンブシュアについてですが僕の場合、鏡で確認したところ
あごが前に出ています。あごの肉にはしわはできていません。
唇のかたちは巾着袋みたいな感じです。
このアンブシュアはわるいアンブシュアなのでしょうか？
アドバイスお願いします。

そして練習方法のことで質問なのですが、
音程を変えるときはテンポのちょうど変わり目で
すぐ音程を変えるということですか？
それともテンポが変わったら変える感じですか？（うわーんみたいな）
何度も聞いて申し訳ないのですが、アドバイスのほうを
よろしくお願いします。

>>2715
こんにちは。

アンブシュアはひとそれぞれで、一概にそれが悪いとは言えないです。

ですが、ひとつだけ気になったのが　あごが前に出ている　ということで
す。

引けというわけではないですが、無理にだしてアンブシュアを作っているな
らばちょっと工夫が必要かもしれません。ですが、テナーとアルトではマッ
ピの大きさも違うので細かいアドバイスはちょっときついですが基本は同じ
なので、基本の形だけ。

基本的には、楽器にスムーズに息が通れば問題ないです。肺からずーっと
マッピまでをひとつの管が通ってるように。これが大前提です。

口の形は「う」の口で、ほっぺは膨らまさずに。（上下の力が掛かり過ぎな
いように左右を中心方向に集めるように意識する）
上下の力がつよい（噛んでる）だと、響きが止められますので注意。

こんなレベルの話ではないかもしれませんね・・・。

できれば、実際に見てもらえる人がいればいいのですが・・・。

アンブシュアについてはこのサイトでさらに調べられるのでそちらを参照し
たらよいと思います。
自分もそこまでアンブシュアについては語れません。すいません。

次に、練習方法ですが
一定に波を作ることができるならどこでピッチ変え始めても問題ないです。
この練習は、ピッチの上下の幅と波を一定に作るための練習の一つです。

自分もまだ未熟者なので、アドバイスというアドバイスも出来ていないです
が、参考になれば幸いです。

>>2716
アドバイスとても参考になりました。
ありがとうございます。

自分も少しずつアンブシュアをなおしていきたいと
思います。

今回はありがとうございました。

>>2717
いえいえ、どういたしまして

参考になってよかったです

最終的には自分が一番吹きやすくいい音がなるアンブシュアを

自分で探すことになるのでがんばってください