ひなさんへ
はじめまして麦茶といいます(^-^)
臨床心理士を目指していらっしゃるんですね♪
私は心理学を現在学んでいるものです。
そうですね、まず臨床心理士になる為には心理学を学べる大学に進学し、その後、心理学を専攻する大学院に進学し、
一年以上の臨床経験をへることによって初めて受験資格を与えられます。
そしてその試験に合格すれば、文部省認可の財団法人から資格を与えられれ、臨床心理士になれます。
　臨床心理士になった後も様々なことを勉強し続けなければ、やっていけません。
「生半可な気持ちでは到底勤まらないでしょう。」私は、担当の先生からこの話しをよく聞きます。
そして、現場の臨床心理士の方からも。人の心は、人の数だけあり様々な考えをもっている人がいる。
そして、時代は常に移り変わり、新たな問題や事件も増えてくる。
そのことを考えれば、学び続けるのが必然のことだと言うことは、頷けますよね。
何の仕事でも楽なもは無いですが、臨床心理士という仕事が本当に大変な仕事であり、
責任重要な仕事であると言うことをまず理解して欲しいと思います。
なんだか、えらそうな文でごめんなさい。
もっと詳しく知りたいときは、ネットで検索したり、本屋さんで探してみると結構あるので、
自分で調べて見るといいと思うよ。自分から探すことも大事な一歩だからね(^0^)
ひなさんは、臨床心理士になりたいと思ったきっかけとか、理由はあるのかな？(^-^)

>>418　麦茶さん

お返事ありがとうございます。
私が臨床心理士になりたいと思ったのは、青木和雄さんの「ＨＥＬＰ」をみたからです。私達のような子供の悩みをちゃんと聞いて、それを本にしている青木さんに憧れたからです。きっかけはそんなことでしたが、それからは臨床心理士に関することをいろいろ発見して、なりたいという気持ちが強くなりました。
今の時代、ネットで探せばなり方は載っているし、本もいろいろ出ているけれど、学校の図書室にはそこまで詳しい本はありません。
それで、関係が深い人からの話をいろいろ聞きたいと思ったのです。

そんな中、心理学を学んでいるという麦茶さんの返事、大変参考になりました。私も、生半可な気持ではなく、学びつづける臨床心理士になりたいです。これから私はがんばっていくので、麦茶さんもがんばって下さい。