エイリさん

初めまして、クジラと言います。
痰の検査はされたのでしょうか？
例えば結核検査とか・・・
詳しく分からないので、
なんともいえませんが、
６年も前からなので、
十分西洋医学的な検査をされたものとしてお話します。
東洋医学的には、大まかに、
白くてサラッとした物を『寒』・白か黄で粘りのあるものを『熱』
少なくて出にくいものを『燥』・濃痰で生臭いものを『肺よう』で、
肺熱が深く入って症状としては重いと見ます。
感じとしては、肺が熱邪に犯されていると思えるので、
肺血を綺麗にするアーモンドを食べつつ、
肺の裏は大腸であることを考えると、（東洋思想上の）
大根おろしをまずどんぶり１杯薬と思って食べる。
合わせて、吐く息だけに集中して、
出来る限り肺に残気を残さないように、
吐く呼吸を苦しくならない程度に毎日行う。
症状があるが、原因が分からないと言うときには、
漢方薬がお勧めです。
ただツムラの漢方のように、
西洋医学的な使い方をすると、
漢方の意味がないので、
信頼置ける漢方の処方薬局で、
処方してもらうのが早いかもしれません。
大腸経の合谷付近を（手の反対側に肺経がある）揉むのも、
癖のように暇を見てはされるのも良いかもしれません。

つたない知識で申し訳ありませんが、
西洋医学とは一風違うアプローチを、
あえてしてみました。

PS;合谷は本屋で調べてください、
　万能つぼなのでどの本にもつぼの本なら載っていると思います。

>>677　クジラさん
レス、有難うございます。

結核はやはり私も考えたのですが、幸い肺に異常はありませんでした。
と言っても原因は分からず終いと言う事なので、痰切薬を処方して貰う止まりになってしまうんですよね…。
痰切薬ははっきり言って余り効かなかったです。

ですが、東洋医学では試していませんので、とても参考になりました。
アーモンドと大根おろしが肺に良いのですか。
今度、試してみようと思います。
漢方薬も処方してみてもらおうと思います。

肺の裏は大腸…という話でふと思った事があります。
便秘も悪影響を及ぼしている可能性が有るのでしょうか？
私は便秘症でして、そのせいで食が細いです。
出せないから、入れることが出来ないと言われています。

それでは、色々なアドバイス、有難うございました。

エイリさん

早速のお返事有難う。

多少誤解があるので訂正させていただくと、
大根おろしは、肺に効くのでなく、
内熱を散らすのに効果があります。
肺に熱がこもった状態と感じたので、
大根おろしを勧めましたが、
逆に寒邪が有るなら生姜を湯に溶かして飲むのが良いです。
生姜湯（しょうがとう）でいいのです。

便秘の件は大いに関係が有ると思います。
案外、痰より便秘を治すほうが治療の近道になるかもしれません。
本来なら、断食道場等で腸を綺麗にするのが、
一番良いのですが、仕事をされているとなかなか難しいので、
宿便をとる健康食品なんかが良いかもしれませんね。

早く良くなるといいですね。

>>682　クジラさん。
細かにアドバイスして下さって本当に有難うございます。

私の平熱は36.5〜37℃と高いです。
それを考えると肺に熱が篭っているという話は何だか納得できました。

便秘は昔っからで、一度便秘薬を処方してもらった時は一週間で5kg体重が減ったほどです。
薬飲むのをついつい忘れてしまうため、未だに治していない有様です。
もっと真剣になろうと思います。

それでは、有難うございました。