スーパーのレジ袋、なぜあんなに密着しているのでしょうか。開くのがたいへんです。指が乾燥しているとびくともしません。開くのに毎回毎回、四苦八苦している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういう人のために、店側が用意してくれているのが濡れ布巾です。しかし、せっかくの店側の好意もありがた迷惑です。公共の場におかれている濡れ布巾は誰が触っているか分からず、衛生上問題があります。特に冬場になるとインフルエンザ等の病気の感染経路にもなります。出来れば触りたくないですよね。だからといって指を舐めるのも躊躇してしまいます。
そこで私が発見した「レジ袋を驚くほど簡単に開く裏技」をここに書き残しておきます。
私もそうでしたが、多くの方が真ん中(写真の赤丸の部分)をめくって開いているのではないでしょうか?機械でカットされたその部分ががもっとも密着しており、開きにくいのです。
レジ袋の持つ部分の外側(写真の青丸の部分)に注目してください。その部分のビニルの重なりが前後1〜2mm程ずれているんです。またその部分は四層構造になっており、機械でカットされていないので密着性が弱くなっています。
端っこを指先でめくっても比較的簡単に開きますが、ビニルの前後を指で挟んでずらしてやるだけでスルッとめくれて簡単に開くことができます。
もしご存知ない方がいらっしゃったら、今度スーパーで買い物をする際に試してみてください。あまりにも簡単に開いてしまって驚きますから(*^_^*)
おしゃべり掲示板!みんなの話題共有サイト




みんなの疑問、質問、相談、体験談、意見、情報が誰かの役に立っています。