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フルートの音の安定に関する話

記事 2473 by
はじめまして。中一でフルートを吹いています。
フルートを吹き始めて半年程なのですが、ロングトーンやB♭合わせのとき
に、だんだん音が下がる、と言われます。
合うのはほんの数秒だけで、あとは揺れたり下がったりで・・・。
自分でも気をつけているのですが、やっぱり下がっていくようで困っていま
す。
チューナーも、あまり使わないようにと言われているので、使えません。
なにか、解決方法があれば教えてください。 
また、高音もかすれたり低音が鳴ったりと出ないことが多いんです。出ても
ピッチが悪くて・・。それに、中音でも同じようなときがあるんです・・。
高音は力が入りすぎているからだと思うのですが、緩めても出にくく・・。
これは、練習しかないのでしょうか。

To:梨亜

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2006年11月5日(日) 19時59分 1件目のコメント
コメント 2474 by いちほ
始めまして 私もフルートを吹いています。
私は専門家ではないので絶対に正しいとはいえませんが、少しでも役に立て
たらと思います。

まず、楽器は壊れているところはありませんか?低音が出なかったりなどは
タンポが古くて薄くなっている可能性もあると思います。
実際私の使っていた楽器も中低音域が出にくく、タンポ調整したところ出し
やすくなりました。

音程が下がってしまうのはアンブシュアが安定していない、もしくは息が続
いていなくて最後のほう、はいている息の量が減ってきているのではないで
しょうか。これには毎日たっぷりとした息でロングトーンや腹式呼吸の練習
がよいと思います。お腹でしっかり支えてまっすぐとした息をはくことを意
識しながらやります。
最初は4拍から6拍8拍と増やしていくとだんだん伸びるようになります。
音がまっすぐ出せるようになったらチューナーがダメでしたらハーモニーデ
ィレクターなどを使うのもいいと思います。

そして自分のアンブシュアをもう一度確認してみてください。アパチュアの
大きさ、口の力の入れ具合などなど、もう一度確認すると新しい発見がある
かもしれません。

フルートはたくさん息の量を使うので大変ですが、息が続いて音程が合うよ
うになると曲もすごく楽しくなってくると思います。
私も始めた一年間は音程、息の量、音色などでたくさん悩みました。
同じフルートを吹く者として応援しています♪頑張ってくださいね
この投稿に返信
2006年11月5日(日) 21時59分違反通報親記事 2件目
コメント 2475 by れっと
こんにちは、わたしはフルートではないのですが、よく先生がフルートの子
に言うので参考程度にしてください。

合唱でもそうですが、常に息を吐いて音をつくっていると、お腹の支えがし
っかり出来ていない人はだんだん音が下がってくるそうです。
「ちゃんと臍の下あたりで支えろ」と先生はよく仰います。
いちほさんが仰るように、最後のほうに息の量が少なくなっているというの
も原因の1つかも知れません。
それから、教本などをよく見て、鏡の前でアンブシュアを再度確認し、正し
い形になっているかどうかを自分で見、友達にも見てもらうといいと思いま
す。
高音を出しているときに低音が混じるのは、息の当てる場所が正しいところ
よりもズレている可能性もあります。マウスピースだけでちゃんとなり、指
を息の当たる場所(口よりも20〜30p離れたところ)にもっていっても冷た
い息が当たるかどうかが関係するそうです。

フルート専門でもないので見聞したりしたことしかわかりません。
駄文失礼しました。
この投稿に返信
2006年11月7日(火) 18時16分違反通報親記事 3件目
コメント 2482 by いえもと
吹き始めと終わりの方では肺に入っている息の量が違いますから、その勢い
が変わるのは当然です。風船に空気がいっぱい入っているときと、少ししか
はいっていない場合をイメージしてみてください。あの場合とまったく同じ
です。結果としてフルートの場合は音程が下がるわけで、これはある意味自
然の摂理かもしれません。

では、どうすればいいのか? そうした自然の摂理に逆らうためには、時間
をかけてカラダを鍛えていくことしかないと思われます。よく「おなかで支
える」なんていいますが、この感覚を一朝一夕で手に入れることは誰もでき
ないでしょう。

いく分専門的になるかもしれませんが、あえてアドバイスするならモイーズ
のソノリテのいちばん最初の練習法はいいかもしれません。この本が書いて
いる真の狙いを理解することはすぐにはできないと思いますが、とりあえず
挑戦してみることをおすすめします。3ヶ月くらい続けていると、かなり音
に力強さが見えてくると思いますし、この本の持つ意味の深さも少しずつ見
えてきて、フルートを吹くことがより楽しく感じられるかもしれません。

蛇足かもしれませんが、この本に書いているのはフルートを上達する上で大
切なのは「考えることだ」というようなことが書いてあります。あなたのよ
うに悩むことは、きっと上達しているということの裏返しです。がんばって
ください。
この投稿に返信
2006年11月26日(日) 11時50分違反通報親記事 4件目